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リアルなヨガ・ティーチャー育成プロジェクトTrue Arts Yoga 金子真矢のブログ ◆ワークショップ、イベントの詳細はカテゴリからどうぞ◆


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カテゴリ:◇Yogaについてのあれこれ( 160 )

THANK YOU!! 感謝を込めて

ラストクラスは愛すべきStudio Sapoにて。

いつ来ても心地の良いこのスタジオの暖かい空気に見守られながら、たくさんの思いやり溢れる人たちと一緒にクラスが終えられたこと。こんなに幸せなことがあるでしょうか。

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お馴染みの皆さんや、様々なスタジオの生徒さん、遠方で普段なかなかお会い出来ない方、とても久しぶりにお会いする方、友人や後輩たち。時間と労力を費やし、この場に集って下さってありがとうございました。


皆さんの真摯な姿勢や素晴らしい取り組み、打てば響くような反応、クラス中ビシビシと感じる一体感と呼吸の深まり、どれも「あぁ、この仕事を続けてきて良かったー」と思えるものでした。休業前のクラスを思い出に残るものにして下さり、ありがとうございました!本来ならお一人お一人にゆっくりお礼を言いたいところですが、この投稿にて感謝とご挨拶をお伝えすることをお許し下さい。


スタジオサポさん、Sonokoちゃん、ありがとう!思い入れのある大好きなスタジオで37名!の超絶素敵な人たちとクラスが締めくくれて、思い残すことはありません。笑

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ヨガティーチャーとして割と誇れること、そして嬉しいことは、

自分で考えて選択できる生徒さん・後輩が多いこと。

幸い盲信的にわたしに付いて来るような人は少ない。

普段は各自の練習のベースがあって、違う流派や先生の下で練習していても、ふらりと私のクラスに来てくれたり、久しぶりにポンと受けてくれたり、遠方からわざわざ来てくれたり。

そんないい意味でバラバラな人達が、スッと一同に動き、空間に何とも言えない豊かさと一体感を作り出す。それにはいつも感動します。

何より流派やスタイルの垣根を軽々と超える自由さが好きです。


「誰それに付く」というように指導者を1人に決める良さはもちろんあるだろうけど、私はそうでなくて構わないと思う。その都度自分に必要なことに気づかせてくれる指導者を求めたらいいし、それは変化していい。「なんか久しぶりに受けたくなったんで、来ましたー」それでいい。


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数え切れないほどのたくさんの心の込もったプレゼントやお花やカード、笑顔と暖かいお言葉をありがとうございました。何より、クラスに顔を出して下さることが一番のプレゼントになりました。

またいつかお会いできる日を楽しみにしています。


愛と感謝を込めて

Maya


by mayayoga | 2019-07-07 13:43 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

Firstship大阪校ラストクラス

Firstship大阪校でのレギュラークラスも今日で一区切り。オープン時から顔を利かせて(笑)一時は週6本クラスを持っていたこともありますが、最後は木曜日のこのクラスのみとなりました。非常に愛着と思い入れのあるクラスでした。


様々な人が様々な目的でやって来る大手ヨガチェーンや大規模ヨガスクールにありがちな色々に心乱されることもたくさんありましたが、

画一的にアサナの形や動きを提示するのではなく、万人受けする何かを“提供”したり、生徒さんの承認欲求を満たしたりするのでもなく、私がヨガとその練習を通して伝えたいことに関してブレずに妥協せずやってきました。


様々なレベルの人が集う大規模スクールだからこそ、自主性や自立性、考えること、形や出来高ではなく取り組みに興味を持つことに徹底して教えてきました。生徒さん達が今後誰のどんなクラスを受けようが、自分で考え、選択し、自分で自分の身体に責任を持てること。それが願いです。


約3年間、ありがとうございました!

Deepest gratitude for three years of goodness! 

Thank you for Firstship Osaka and amazing students!

社員として頑張っている講師陣、スタッフの皆様も

いつもサポートありがとうございました。

頑張れヨガリーマン!!

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by mayayoga | 2019-06-27 13:29 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

Green Space Yogaラストクラス

Green Space Yogaともしばしお別れ♡

4年前、某大手スタジオで持っていたクラスにオーナーのChiharuさんが何度か来て下さり、スカウトされて(笑!)クラスを担当することになったのでした。それがつい昨日のことのようです。


水曜日のクラスだけはオープン時からずっと変わらず。数え切れない程のクラスを教えてきたことになります。

たくさんの熱意あるヨギーニ達と出会えたこと、

Chiharuさんはいつも味方でいてくれたこと、

ハンモックで吊ってもらったこと(笑)

思い出のあれこれ、、感謝しかありません♡

ここの生徒さんはサッパリしていて暖かい人達ばかりでした。


早くもオープン5年目!これからもそんな素敵な人達の笑顔とGreen溢れるオアシス的スタジオとして存在し続けて欲しいです。

ありがとうございました!


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by mayayoga | 2019-06-26 13:33 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

on the mat と off the mat

クラスが終わったあとのプロップス類の状態を見ればそのクラスと教師の質が分かる

…と私は思います。


道具類の扱いやスタジオへの配慮はクラスにおける丁寧でマインドフルな取り組みの延長にあり、マットの上でやることばかりがヨガではないのです。


on the mat と off the mat は切り離せない関係にあり、道具類を雑に扱う人は練習も雑。何だかバタバタせわしない人やガサツな人は練習もそのようになります。どんなに凄いアサナができようが、マットを降りた途端に人が変わったようになったり、目の前のことや自分のことばかりで周りが見えていなかったり、周りへの配慮が足りなかったりするのはスマートとは言えませんよね。


もっとも、クラスを通して緻密さや丁寧さ、マインドフルネスについて学んでいるわけなので、自ずと皆さん「きちんと」して下さいます。クラスを終え、ピシッと端を揃えて畳まれたブランケットを見るとホッとします。

いい歳した大人にわざわざ「道具はきちんと片付けましょう」なんて無粋な事を口に出して言わなくても、クラスを通してそういうことが伝われば良いのですから。


昔、スタジオのスタッフに言われて一番嬉しかったことは「マヤさんのクラスの後は道具類が整頓されていて助かる」でした。

あぁ、アサナ云々とかじゃなくて私の言いたいことはちゃんと生徒さんに伝わっていたんだ、、という安堵感がありました。


クラス自体が大きなアラインメントの一部であり、ヨガで養ったマインドフルネスや丁寧さ、品性や感性といったものはマットを降りても発揮されるのだと思います。


#日常の一部にヨガがある

#取り繕ってもバレてますから

#saucha #サウチャ

#たまにいるよね #すごい身綺麗なのに 

#デパートのトイレの洗面台ビチョビチョにしたり 

#髪の毛やら化粧の粉やら落としても気にしない女

#そういうこと

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by mayayoga | 2019-06-25 13:50 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

“正しさ”とは何だろう

本日のセミプライベートクラスは意識も意欲も高い3人組。

200hで大勢の生徒をいっぺんに教える大手スクールでは
とかく「この時はこうする」「このアサナではこうする」
という一般的な方法論に終始しがちで、
肝心の見る目や観察する力は二の次になりやすいです。
ある意味それは仕方のないことなのですが…

それが「この場合どうするのが“正しい”のですか?」
「〇〇先生はこう言う、けれど△△先生にはこう言われる。
どちらが正しいのですか?」という迷いや、
人に何かを決めて導いてもらいたい依存や、
白黒つけたり正解を求めたりすることに
繋がっているのではないかと思います。

アサナの中で何が起きているのか、何が課題なのかは
本当に人によって異なります。
一概に坐骨は上だとか尾骨を下げろだとか、
何が何でも膝を正面に向けろだとか、
肘の内側を向かい合わせにしろだとか言えないのです。
アサナは型ではなく、アラインメントはルールではなく、
ヨガは“One size fits all”(フリーサイズ)ではないのです。

プライベートクラスでも、グループクラスでも
私が徹底して大事にしていることは、
アサナの形ではなく過程や取り組みに重きを置くこと。
感じ、考える力を養うこと。
そのためにかなりうるさく言いますし、
「こうしたらどうなる?今度はどう?」という問いかけを
ものすごくします。時にヨガの手法に拘らず、
エクササイズ的要素もふんだんに取り入れます。

人任せにせず(答えを教えてもらおう、決めてもらおうと
するのではなく)経験したことからフィードバックを受け、
自分で決め、選択すること。
そうすれば、誰のどんなクラスを受けても迷わないはず。
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by mayayoga | 2019-06-24 16:55 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

タダーサナに始まりシャバーサナで終わる

「好きなポーズは何ですか?」と訊かれるたび

「タダーサナとシャバーサナです」と答えてきました。


ヨガのクラスで最も大切なポーズは

目を惹く派手なポーズでも、ピークポーズでも、逆立ちのポーズでも、よく注意されるダウンドッグでもなく、最後のシャバーサナ、屍のポーズです。


極上のシャバーサナでクラスを締めくくれる時の心地よさは何とも言えないものですし、逆にシャバーサナのないクラスは、クラスとして成立しません。


ヨガをやっているお母さんに連れられて、中学3年生の女の子が先週からクラスに来てくれています。「最後のシャバーサナが最高で、それを楽しみに来週も来ます」と言ってくれて、雷に打たれたようにハッとさせられました。クラスを離れる前に、初心を思い出させてくれてありがとう。


はじまりと終わりをきちんとすること。今日もクラスはタダーサナに始まり、シャバーサナで終わります。

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by mayayoga | 2019-06-22 23:50 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

日々雑感

今日のクラスで、とても素敵な佇まいの生徒さんに

「先生のブログ見てたら、遡って2008年から全部見ちゃいました!」って嬉しいことを言われた。

ははは!すごい!!


2008年、20代最後の年に始めたブログも気がつけば10年。

よく飽きずに綴ってこられたものです。


今日の持ち物とか(ホントどうでもいい!笑)、満月がどーたらとか、ビタミン補給に何ちゃら、スムージー云々かんぬん、クラスの合間にカフェだとか、笑


当時はSNSがなかったから、ちょっと発信したい些細なこともブログに載せていたりして、今振り返れば、くっだらない事しか書いてなかったりもする。


クラスに関しても当然ながら今ほど掘り下げて考えることはできていないし、今読み返すと笑ってしまうような薄っぺらさ!当時私も人並みに悩んだり一喜一憂していたのだと思うと、何だか懐かしい気持ちになります。


どこそこでクラスを受けてすごく良かったとか、どこぞのスタジオで代行したとか、ホットヨガのクラスを持ったとか、クラスの減った増えたとか、、新たに経験することへのウキウキ感やキラキラ感、些細なことへの発見や喜びがあって、ああ、それがビギナーズマインド(初心)なのか、と、どこか失ったものを懐かしむような気持ちになりました。


ブログは日記で、頭の整理のために始めたものですが、10年続けて振り返ると面白いものです。

「あの時こんな風に考えていたのか」とか、逆に「こんな風にしか捉えていなかったのか」とか、今に至る変遷や変化が分かるから。


「人格」ってどのくらいで形成されるものなのでしょうか?

「三つ子の魂百まで」って言うくらいだから、案外その人の根っこの部分って自覚をした時から大して変わらないのではないかと思います。


20歳、30歳、そして現在に至るまで、例えば性格や考え方って根本的には変わっていないように思います。当然、生活や自分を取り巻く環境、興味の対象などはその時々で変わりますが、ベースの部分は変わらない。ダンスに熱を上げていた時も、それがヨガに変わっても、どう生きるか、何を大事にしたいかということはブレずに同じでした。そして、ヨガに“出会った”からと言って劇的に何かが変わったとは思いません。いきなりピースフルに、ロハスになる訳ではないのですよね。本来持っている「自分」という個性や、その性質に改めて気がついた、そして歳とともにそれを豊かに体現できるようになってきた、ということはあるかもしれませんが。


性格的な部分や、大事にしたいことはあまり変わらないし、変わっていないと思います。そして何か発信したいことがあるとして、その発信にはやはり年代なりの拙さがあります。私はヨガを教えることを生業にしていますが、そのヨガを取り巻く日常(どこからがヨガで、どこからがヨガじゃないのか分からなくなることもありますが)をどう生きたか、何を考え、どう生きるかが当然ながらティーチングに厚みをもたらすのだと思います。経験こそが肥やし。それが歳を“重ねる”ということなのだろうと、うっすら解るようになってきました。


どうせ歳をとるなら、変化をただの“変化”で終わらせず、厚みを持った何かに変えていきたい。例えばそれは表現力であったり、存在感や余裕であったり、若い時には決して出せない何かなのだろうと思います。


私は大学生の時に“インストラクター”と呼ばれる類の仕事を始めて、ずいぶん若くして“先生”と呼ばれるようになってしまったため、当初はとても戸惑いました。何年もの間、生徒さんの大半は人生の先輩たちで、そんな人たちに一体何を教えられるのだろうか?と。「フィジカルなこと以外は教えることができていないのではないか?」というジレンマがありました。言わば“体操のお姉さん”ですね。


ふと気がつけば、クラスに来てくれる人の多くは年下の若い世代の人たちになり、私も完全にフリーランスになってちょうど10年が経ち、ヨガを教えることがずいぶんと楽になりました。楽というのは語弊があるかもしれませんが、何か全ての辻褄が合って、フィジカルだけではないヨガについてすんなり伝えられるようになってきたと思うのです。そして駆け出しのヨガティーチャーたちを眩しく、懐かしく感じるようになりました。中にはびっくりするぐらいしっかりした考えを持っている人もいて心底驚きます。冒頭に書いたように、私のブログ開設当初29歳時の内容の薄っぺらいことと言ったら!


あと20年経って60代になったら(その時までヨガを教えているのか、ブログを続けているのかは分かりませんが笑)、「あの頃こんなこと考えていたのか。若いなー、浅いなー」なんて思ったりするのでしょうか。それもまた楽しみではあります。


ますます偉そうなことを言う、スーパーヨガババアを目指したいものです。そして、できればいつまでも動ける身体でいたいものです。

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by mayayoga | 2019-03-07 15:34 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

マインドフルなアプローチ

✳︎How beautiful to see people sitting mindfully✳︎

ただ坐す。その美しさに魅了された木曜日

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FIRST SHIP大阪校にて

https://www.firstship.net/studio/shedule/osaka

毎週木曜日10:30-12:00に実施している

『ハタforマインドフルネス』というクラス


個人的にとても好きなクラスです。

ただ座るだけのクラスでも、瞑想のクラスでも、ゆるいクラスでもありません。実際、中盤はフローでかなり動きます。

マインドフルなアプローチを随所に取り入れ、隅々まで意識を行き渡らせて総合的にアサナに取り組むクラスです。


私にとっては座ること(メディテーション)も、呼吸法も、動くこと(アサナ)も、リストラティブも、全て同一線上にあり、結局何をしているかと言うと「意識的に、緻密に、繊細に取り組む練習」をしているのです。この世に二つとない自分の大事な身体に興味を持ち、丁寧に扱うことと、慌ただしく厄介なマインドを手なづけること、そのためには「How to; 何をどのようにするか」について明確にする必要があります。


全てのヨガやボディワークはマインドフルであるべきで、このクラスで培ったマインドフルネスを他のクラス(それがどんな流派であっても)に活かして、怪我なく息の長い練習をしてもらえたら嬉しく思います。

このクラス、『マインドフルネスforヨガ』とでも言い換えた方が良さそうですね。今日もありがとうございました。



by mayayoga | 2019-02-28 16:36 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

ヨガティーチャーのひとりごと

思えば “インストラクター” と呼ばれる類の仕事を始めて20年が経っていました。
ずいぶん若く始めたため、また若かったため、最初は「教える」ということについて深く考えることなどありませんでした。

ヨガティーチャーは人の人生の一場面に寄り添い、変化を見届けられる素晴らしい仕事です。

職場とも家庭とも違う、言わば第3の場としてヨガスタジオやヨガクラスがあり、人は様々な目的でそこに集い、空間を共にします。ヨガティーチャーはその空間をうまく管理し、進行役となることが求められています。

“先生”と呼ばれることの多いこの仕事ですが、一方的に何かを教えたり決めたりし、生徒がそれに倣うことを良しとするのではなく、生徒自らの考えたり決めたりする力を辛抱強く呼び起こすことが私たちの本来の役割りではないでしょうか。

正解をあげることはできません。そもそもヨガに正解などないのですから。生徒が自分なりの正解を見つけられるように辛抱強く見守り、導くだけです。

思えばヨガティーチャーとは至って地味な仕事です。主役でも裏方でもない。けれど存在感や、場を掌握することのできるスキルは重要です。

人に何かを「教える・授ける」みたいなことも本当はできないのではないかと思います。できることがあるとしたら、自分らしくあることぐらいです。その“在り方”を持ってして伝え、方向性を示すことが、指導者の姿だと思います。

人を変えたい・癒したい・治したい などというのは、おごりです。

「こうすればこんなポーズができるようになる」だとか「このアジャストでこんなにポーズが深まる」だとかの How to 的な小手先のテクニックや、一見魅力的に映る誘惑のあれこれ、甘い言葉などで生徒を惹きつけられる期間はそう長く続かないでしょう。

こんなポーズやあんなポーズができるようになった後は?その先は??

生徒から「先生のクラスで○○ができるようになりました」とか「理解が深まりました」とか「気持ち良かったです」とか言われると誰でも悪い気はしないでしょうが、ふと「私は果たしてヨガを教えていると言えるのだろうか?」と空っぽに感じることがあるかもしれません。私にもそういう時期がありました。そもそもヨガの“上達”とは一体何を指すのでしょうか。

テクニック的なことを教えるだけだといつか行き詰まります。長くこの仕事をしてきて最近特に思うこと
私たち指導者がするべきことは結局のところ、
「ヨガのある生活をどう生きるか」ということについて、一貫性について、強さや弱さも含めた自分らしさや、自分なりの哲学について、真摯に考えていくことなのだろうと思います。
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by mayayoga | 2019-02-24 23:42 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(2)

“努力に見合う成果”より過程

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ヨガのクラスで全てのかけらをつなぎ合わせ、複雑なポーズへ取り組むのは楽しいものです。幾重にも重なった構成要素をこなすには考えたり整理したりすることが求められ、やりがいあるチャレンジとなるでしょう。

しかし結局のところヨガはピークに向かう、あるいは何かしらのピーク体験を得るためのものではありません。

ヨガとは心の落ち着きや、何でも受け入れる心持ちについて学ぶ練習なのです。それは自分のあらゆる部分、例えそれが気に入らないところでも、好きなところでも、例えば気難しさや怖れ、嫉妬などの受け入れるのに躊躇してしまうようなところでも、それらが自分の一部なのだと自覚することです。

どうやったらそのポーズができるようになるかということばかり気にするのは、身体のある部分を伸ばし過ぎる、あるいは使い過ぎることになり、言うまでもなくその努力によって得られる結果に対する渇望につながります。

ヨガはタスク(こなさなければならない課題)とは違うものです。人生を通して取り組む、長い目で見るべきプロジェクトなのです。ヨガは予想もしなかったような数えきれない経験をもたらしてくれるものです。

ですからピークだとか何かに固執するのではなく、探求し続けましょう。どのような取り組みの積み重ねがポーズに導くのかに興味を持ちましょう。そしてその経験自体もどう変化していくかを見ます。物事はなくなり、終わり、絶えず変化します。私たちはヨガから絶え間ない変化、”impermanence=無常” について学んでいるのです。
-Cyndi Lee
====================================

私の先生であるシンディ・リーによる言葉です。
そう、ヨガに手っ取り早い成果とか、努力に見合う結果とか、はたまた変化や癒し…なんていうものを皆求めすぎなように思います。
過程こそがゴール。人生を通してヨガの練習をするのであれば、その時々の変化や(それはライフステージにおける身体と心、両方の変化です)、常に変化・変容してゆく事への興味は湧きこそすれ、結果や成果にはあまりこだわらなくて良いはずです。あんなポーズやこんなポーズができたからと言って、またはできないからと言って、一体それが何だと言うのでしょう?



by mayayoga | 2019-02-21 17:48 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

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