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リアルなヨガ・ティーチャー育成プロジェクトTrue Arts Yoga 金子真矢のブログ ◆ワークショップ、イベントの詳細はカテゴリからどうぞ◆


by mayayoga

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on the mat と off the mat

クラスが終わったあとのプロップス類の状態を見ればそのクラスと教師の質が分かる

…と私は思います。


道具類の扱いやスタジオへの配慮はクラスにおける丁寧でマインドフルな取り組みの延長にあり、マットの上でやることばかりがヨガではないのです。


on the mat と off the mat は切り離せない関係にあり、道具類を雑に扱う人は練習も雑。何だかバタバタせわしない人やガサツな人は練習もそのようになります。どんなに凄いアサナができようが、マットを降りた途端に人が変わったようになったり、目の前のことや自分のことばかりで周りが見えていなかったり、周りへの配慮が足りなかったりするのはスマートとは言えませんよね。


もっとも、クラスを通して緻密さや丁寧さ、マインドフルネスについて学んでいるわけなので、自ずと皆さん「きちんと」して下さいます。クラスを終え、ピシッと端を揃えて畳まれたブランケットを見るとホッとします。

いい歳した大人にわざわざ「道具はきちんと片付けましょう」なんて無粋な事を口に出して言わなくても、クラスを通してそういうことが伝われば良いのですから。


昔、スタジオのスタッフに言われて一番嬉しかったことは「マヤさんのクラスの後は道具類が整頓されていて助かる」でした。

あぁ、アサナ云々とかじゃなくて私の言いたいことはちゃんと生徒さんに伝わっていたんだ、、という安堵感がありました。


クラス自体が大きなアラインメントの一部であり、ヨガで養ったマインドフルネスや丁寧さ、品性や感性といったものはマットを降りても発揮されるのだと思います。


#日常の一部にヨガがある

#取り繕ってもバレてますから

#saucha #サウチャ

#たまにいるよね #すごい身綺麗なのに 

#デパートのトイレの洗面台ビチョビチョにしたり 

#髪の毛やら化粧の粉やら落としても気にしない女

#そういうこと

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# by mayayoga | 2019-06-25 13:50 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

“正しさ”とは何だろう

本日のセミプライベートクラスは意識も意欲も高い3人組。

200hで大勢の生徒をいっぺんに教える大手スクールでは
とかく「この時はこうする」「このアサナではこうする」
という一般的な方法論に終始しがちで、
肝心の見る目や観察する力は二の次になりやすいです。
ある意味それは仕方のないことなのですが…

それが「この場合どうするのが“正しい”のですか?」
「〇〇先生はこう言う、けれど△△先生にはこう言われる。
どちらが正しいのですか?」という迷いや、
人に何かを決めて導いてもらいたい依存や、
白黒つけたり正解を求めたりすることに
繋がっているのではないかと思います。

アサナの中で何が起きているのか、何が課題なのかは
本当に人によって異なります。
一概に坐骨は上だとか尾骨を下げろだとか、
何が何でも膝を正面に向けろだとか、
肘の内側を向かい合わせにしろだとか言えないのです。
アサナは型ではなく、アラインメントはルールではなく、
ヨガは“One size fits all”(フリーサイズ)ではないのです。

プライベートクラスでも、グループクラスでも
私が徹底して大事にしていることは、
アサナの形ではなく過程や取り組みに重きを置くこと。
感じ、考える力を養うこと。
そのためにかなりうるさく言いますし、
「こうしたらどうなる?今度はどう?」という問いかけを
ものすごくします。時にヨガの手法に拘らず、
エクササイズ的要素もふんだんに取り入れます。

人任せにせず(答えを教えてもらおう、決めてもらおうと
するのではなく)経験したことからフィードバックを受け、
自分で決め、選択すること。
そうすれば、誰のどんなクラスを受けても迷わないはず。
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# by mayayoga | 2019-06-24 16:55 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

タダーサナに始まりシャバーサナで終わる

「好きなポーズは何ですか?」と訊かれるたび

「タダーサナとシャバーサナです」と答えてきました。


ヨガのクラスで最も大切なポーズは

目を惹く派手なポーズでも、ピークポーズでも、逆立ちのポーズでも、よく注意されるダウンドッグでもなく、最後のシャバーサナ、屍のポーズです。


極上のシャバーサナでクラスを締めくくれる時の心地よさは何とも言えないものですし、逆にシャバーサナのないクラスは、クラスとして成立しません。


ヨガをやっているお母さんに連れられて、中学3年生の女の子が先週からクラスに来てくれています。「最後のシャバーサナが最高で、それを楽しみに来週も来ます」と言ってくれて、雷に打たれたようにハッとさせられました。クラスを離れる前に、初心を思い出させてくれてありがとう。


はじまりと終わりをきちんとすること。今日もクラスはタダーサナに始まり、シャバーサナで終わります。

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# by mayayoga | 2019-06-22 23:50 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

プライベート/セミプライベートクラスについて

【プライベートクラス及びセミプライベートクラスについて】

随時実施しているプライベートクラスですが

お問い合わせ頂くことが増えてきたので、

以下改めて詳細について記載します。

.

※要問い合わせ

※お会いしたことのない方、私のクラスを受けたことのない方からのお申し込みは原則お断りしています。

事前にご要望をお伺いし、個人やグループのニーズに合わせたメニューを提供します。

マンツーマンでじっくり、お友達と少人数で、

普段のクラスではクリアにならない疑問に対応したり

勉強会やワークショップ形式にすることも可能です。


3名まで一律料金。4名以降1名増えるごとに3000円

.

(studio Sapoさんをお借りする場合)

60分10000円/90分15000円

※スタジオレンタル料込み

.

(ご指定の場所への出張)

60分7500円/90分12000円

※大阪市内に限り交通費は頂きません

.

▶︎お申し込み・お問い合わせは

trueartsyoga☆gmail.com までお願いします

(☆を@に変えて下さい)


今のところ今年の実施は7月いっぱいまで、再開は年明け以降を予定しています。

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# by mayayoga | 2019-06-14 16:55 | ◆ヨガクラス・スケジュール | Trackback | Comments(0)

2019年6月のレギュラークラス、プライベートクラス

6月末をもって全てのレギュラークラスから離れ、しばらくお休みを頂くことになりました。

9年前、大阪に来るためにクラスを全て抜けた時は決断するのに大きな勇気が要ったものですが、今回は指導から離れることへの迷いも不安もあまりありません。

これまで様々なスタジオへ足を運んで下さった皆様、お世話になったスタジオ関係者の皆様、本当にありがとうございました。

復帰に関しては未定ですが、ヨガと離れることはおそらくないと思います。またいつか、どのような形になるかは分かりませんが、ご一緒できることを楽しみにしています。


▶︎Studio SapoFirstship大阪校、Green Space Yogaにおける私のクラス担当は6月いっぱいまでとなります。後任や今後のクラス編成につきましては各スタジオへお問い合わせ下さい。

▶︎Studio Sapoでは77日に別途イベントクラスを予定しています。詳細は決まり次第お知らせします。

▶︎Yoga studio Shantiにて月1回開催してきた100Vinyasa特別クラスは62日が最終回となります。

▶︎レギュラークラスは6月末までとなりますが、プライベート/セミプライベートクラスは随時受け付けております。


【レギュラークラススケジュール】

水曜日 

-11:00-12:00 Hatha Yoga Ⅰ

@studio SAPO

-13:00-14:15 Vinyasa Yoga

@Green Space Yoga 


木曜日

-10:30-12:00 ハタforマインドフルネス

@Firstship


土曜日

- 11:00-12:15 Vinyasa Yoga Basic

@studio SAPO(隔週6/1,15, 29)


日曜日

-10:30-11:45 Vinyasa Yoga All Level

@studio SAPO(※6/2休講)



【イベントクラス】

6月2日(日) 14:00-15:40 Vinyasa特別クラス

@SHANTI

https://shanti.work/


7月7日(日) 時間未定 特別クラス

@studio Sapo

https://studiosapo.com/



==各クラス詳細とスタジオ紹介・アクセス==

     ご予約は各スタジオまでお願いします

【studio Sapo】

http://studiosapo.com/

堀江公園の目の前!鮓会館3Fにあります。レトロな外観からは想像できない素敵な空間です。天井が高くて広くてカッコいい!窓や壁の雰囲気も素敵です。

隔週土曜日と毎週日曜日にクラスを担当しています。その他ワークショップやトレーニング、プライベートクラスなどもこちらをお借りして開催しています。

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◆水曜日 11:00-12:00 NEW!

Hatha Yoga Ⅰ

基本的な立位のポーズを中心に全身をバランス良く動かしていきます。初級者や基礎を確認したい方の他、レベルを問わず幅広い層に受けて頂けるヨガクラスです。

◆隔週土曜日(第1・3・5週)11:00-12:15

Vinyasa Yoga Basic

大きな筋肉群にアプローチしながら呼吸と動きの連動やアサナな展開を楽しむ、ベーシックなヴィンヤサヨガクラスです。ヴィンヤサが初めての方にもお勧めです。

◆日曜日 10:30-11:45

Vinyasa Yoga All level

このクラスではアサナを単なるポーズの形や動作の連続ととらえることなく、「どのように取り組むか」について徹底して考えます。些細な動きも雑にせず、緻密に取り組んでみましょう。ヴィンヤサとはポーズとポーズを呼吸で繋ぐ動的なヨガと認識されていますが、本来は変化してゆく物事の過程に注意を払うことや、目的に向かって一歩づつ進んでゆく道のりを指します。そういった本来のコンセプトが置き去りになり、「運動量多めのフローのエクササイズ」と片づけられてしまうことは非常に残念です。隅々まで意識を巡らせ、目の前のことに真摯に取り組み、マインドフルに動くことの大切さや充実感、難しいポーズにチャレンジする達成感を感じられるような90分にしたいと思います。 

オールレベルとしていますが、自分で自分の身体の面倒が見られる、言っていることが分かる、理解して動こうとできるレベルの人を対象にしています。指導者・上級者の方も多数受けに来られます。

(ヴィンヤサのコンセプトについては↓他クラスを参照下さい。アラインメントベースのヴィンヤサクラスです)



【Green Space Yoga】

http://www.greenspace-yoga.com/

新町(西大橋)にある10名までの少人数制スタジオ。セミプライベート感覚で、大手スタジオとはまた違った魅力があります。


◆水曜日 13:00-14:15 ヴィンヤサヨガ75

ヴィンヤサの大切な要素である「アラインメント」とは、ヨガのアーサナ(ポーズ)への取り組み方を指します。ヨガで目指すのはバランス。練習の目的は単にアーサナをとることそれ自体にあるのではなく、「どのように取り組むか」にあります。このクラスは基本的な立位のポーズを中心に、足りない筋力は補い、硬い所はほぐし、過度な柔軟性はセーブし、バランスの取れた、怪我のない知的な練習を目指します。
基礎を丁寧に習得することが上達への近道にもなります。しっかり教わることができるのは少人数制ならでは。



【Firstship大阪校】

https://www.firstship.net/monthly/

梅田阪急ターミナルビル直結、設備充実、豊富なクラス、実力派講師陣と4拍子揃ったスタジオです。マンスリーの会員制のみですが(チケット制なし)通い放題と月4回会員があります。※キャンペーンをしている時期はかなり安いです!!

体験レッスンも¥1000で受講できます。

◆木曜日 10:30-12:00 ハタforマインドフルネス(90分)

隅々まで意識を行き渡らせたマインドフルなアプローチで身体の準備をし、複雑なアサナの展開もこなせるような自立性を養います。後半マインドフルネスメディテーションを実践します。



【Private Class プライベート/セミプライベートクラス】

※要問い合わせ 

事前にご要望をお伺いし、ニーズに合わせたメニューを提供します。

3名まで一律料金。4名以降1名増えるごとに3000円


(studio Sapoをお借りする場合)

60分10000円/90分15000円

※スタジオレンタル料込み


(ご指定の場所への出張)

60分7500円/90分12000円

※大阪市内に限り交通費は頂きません


trueartsyoga☆gmail.com までお問い合わせ下さい

(☆を@に変えて下さい)

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# by mayayoga | 2019-05-15 17:11 | ◆ヨガクラス・スケジュール | Trackback | Comments(0)

国境のない生き方

『テルマエロマエ』のヤマザキマリさんの本が大好きです。

漫画だけでなくエッセイも秀逸で、何度も読み返しては頷いたり考えさせられたり。

この方のセンスと教養、ユーモアのセンス、そして作品から漂ってくる「自由の風」みたいなものが私はとても好きです。


自由って、放任とは違うものです。何してもいいというわけではないのですよね。自由であるためには自ら考え、決め、行動する力や審美眼が求められるし、自由には責任と孤独がつきもの。


私自身もかなり破天荒な親に育てられたと自負しているけれども、世間の常識やルールにとらわれず、自分で決める自由と厳しさを教えてくれたこと、「勉強しろ」と言わない代わりに本をふんだんに与えて育ててくれたことには感謝しかない。


本に出てくる異国の地や食べ物。それらを想像しながら、実際に行ってみたい・見てみたいと強く思ったのは自然な流れだったかもしれない。

童話の中に入り込んではすっかりヨーロッパの古城のお姫様気分。サバンナでは動物たちと野山を駆け巡り、見たこともないクリスマスのご馳走に心躍らせるような子供だった。

もう少し大きくなると、海外ドラマの「ビバリーヒルズ高校白書」や「フレンズ」の世界にすっかり憧れてしまい、早く日本を飛び出したい!とそわそわしていた。

広い世界に出ていくためには英語ができた方がいいと思い、サッパリ意味が分からなくてもNHKラジオの語学放送やFEN(在日米軍向けラジオ放送)を聞いていた。


小学校高学年ともなれば早く中学生になりたくて仕方がなかった。そうすれば念願の英語の授業が始まるから。そのウキウキ感は、意気揚々と中学校に通い出して半年足らずで挫かれる。

何より楽しみにしていた英語のクラスはお決まりの ディス・イズ・アン・ナポー This is an apple や、アイ・アム・ア・ガール から始まるし(それ言ってどーすんの?見りゃ分かるっつーの。笑)、おばあちゃん先生の「ホワーイ Why」や「ホワット What」という間の抜けた、到底通じるとは思えないド下手くそな発音に延々と付き合わされる。そんなありさまだった。

何よりJet Programで来日した外国人講師が初めてクラスに来てくれた時、そのおばあちゃん先生との会話が全く成り立たず、教室に冷たい空気が流れるのを居た堪れない気持ちで眺めるしかなかった時、「あ、こりゃダメだ」と思った。当時の公立中学なんて、いずこもそんなもんだったであろう。コミュニケーションのための英語じゃなくて受験のための英語だったのだから仕方がない。

「どうしても英語が喋れるようになりたいの!学校じゃだめだ。英会話習いたい」と必死に母に訴えてみたものの、却下。
中学生から行ける夏休みの短期留学プログラム(留学とは名ばかりの、お金だけかかる民間主催の研修旅行ね)のパンフレットを持って行っても当然却下。うちにそんな余裕はない。
しまいには海外にペンパル(文通友達)作りたいからお金ちょうだい!と言ってみたものの、それもダメ。
母には「あなたがやりたいことはよく分かったけれども、それをやってどうするの?」と言われた。
(当時、少女向け漫画の「なかよし」や「りぼん」の裏にペンパル斡旋会社の広告があったことを覚えている人は私と同世代であろう。「日ペンの美子ちゃん」もかなりの頻度だったけれども。笑)

そんな状況に光を灯してくれたのは、次年度の中2か中3で新しく赴任してきた男性の英語教師だった。先生はこれまでの慣例を打ち破って、英語の授業を全て視聴覚教室で行い、テープを使って繰り返しリスニングと発音の練習をさせてくれた。毎週先生と1対1で、教科書の中の一文を覚えて言わされるという課題つき。さすがにまだ英語で自己紹介するとか、ある一定の話題について話すとか高度なことはできないレベルでの試行錯誤だったことだろうけれども、それでもきっと先生なりに、文科省の指導要領をこなしつつ、いかに「コミュニケーションとしての英語」に慣れるかということに心を砕いて下さったのだと思う。田口先生、あなたは私のことなど覚えていないでしょうが、私が英語を好きでいられたのは先生のおかげです。

英語の話に偏ってしまったけれど、まだこの時の私にとって、なんだかんだ言っても外国とはアメリカをはじめとする欧米先進諸国であり、外国語と言えば英語でしかなかった。両親がそれに気づいていたかどうかは分からないけれど、あまりにも短絡的に猛進的に「英語が喋れれば!とりあえず海外に行けば何とかなる!」と夢しか見ていなかった私に、そもそも英語が身についたあとに何をしたいのか、海外に飛び出して何をしたいのか。語学力をどう生かすのか考えさせるため、まず足元を固めるように諭したのかもしれない。世界は広く、多様な価値観に溢れている。そこに飛び出して何かしたいと思うのであれば、まず自分のことや自国のことが分からなければ話にならない。

文系科目以外は成績が悪かった。というか早々に切り捨てた。算数は小学生の頃から嫌いで、「公式に当てはめて解く」というのが特に納得行かなかった。自分が納得していないのになぜ「とりあえずこの通りにはめてみて。そしたら答えが導き出せるから」という流れに乗らないといけないのか、理屈を知りたかった。そして、それが実生活のどんな場面でどう役立つのか、子供にも分かるように説明して欲しかった。嫌な子供ですね。笑

理系の科目は何をやったのかすら覚えていない。担任教師との面談で「これは私の人生に必要とは思えないからいいです」と言い放った。「英語は頑張りますし、歴史や社会は好きです。学ぶことの必要性も理解できます。国語は本をたくさん読みます」とも。

英語のように、数学を好きになれるような先生に習えたらまた違ったかもしれない。また、物理や科学も試験のための勉強ではなく、知的好奇心を刺激されるような機会があれば興味を持ったかも知れない。

私も当時の自分の親とちょうど同じぐらいの歳になった訳ですが、
もし子供がいて「とりあえずアメリカに行きたい」と言い出したらおそらく反対するだろう。もう少し大人になって、その時にまだ行きたいのであれば自分の力で行きなさいと言うかもしれない。
一方で、ヤマザキマリさんのお母さんのように「行きたいか・行きたくないか、できるか・できないか」もまだいまいち分からない14歳の子供を、ポンと一人で欧州に送り込む、その勇気と直感はすごいと思う。

何にせよ、世界が広がるのは素晴らしいことだし、広い視野や物の見方って日本にいても養えること。「グローバルな視点」とか「グローバルスタンダード」ってつい、海外に出ること前提で語られたり、とかく欧米の物差しが基準になっていたりするけど、日本も立派な世界の一員だし、自国の豊かな文化に目を向けることで教わることがたくさんある。「グローバルな視野」というのは外国かぶれになることでも、外国語に秀でることでもなく、人種や宗教の枠を超えた普遍的なものの見方ができること。そのセンスやバランス感覚を持っていれば、世界中どこへ行っても大丈夫だと思う。
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# by mayayoga | 2019-04-20 15:06 | Trackback | Comments(0)

2019年5月のレギュラークラススケジュール

2019年5月のレギュラークラススケジュール


▶︎GW中のスケジュールは各スタジオにお問い合わせ下さい

▶︎Firstship大阪校では5/11、5/25のクラスをイレギュラー(代行)で担当します。

▶︎Firstshipの水曜15:30-16:30リストラティブヨガのクラスは大阪校の時間割改変に伴い、5月末で終了となります。

▶︎堀江のstudio SAPOでは基本毎週日曜日と隔週で土曜日午前中にVinyasaクラスを担当しています。水曜午前中はハタヨガのベーシッククラスを実施しています。レベルや経験を問わず、アサナの基本にじっくり取り組みたい方にお勧めです。

▶︎Green Space Yogaで月1回実施していたヴィンヤサの中上級クラスはTT開催中のため、しばらくお休みとなります。

▶︎プライベートクラス、セミプライベートクラスは随時承っております。個別にお問い合わせ下さい。




◆週間スケジュール◆


水曜日 

-11:00-12:00 Hatha Yoga Ⅰ

@studio SAPO


-13:00-14:15 Vinyasa Yoga

@Green Space Yoga ※5/1休み


-15:30-16:30 リストラティブヨガ 

@Firstship ※5月末で終了



木曜日

-10:30-12:00 ハタforマインドフルネス

@Firstship



土曜日

- 11:00-12:15 Vinyasa Yoga Basic

@studio SAPO

(基本的に隔週1,3,5週)



日曜日

-10:30-11:45 Vinyasa Yoga All Level

@studio SAPO




==各クラス詳細とスタジオ紹介・アクセス==

     ご予約は各スタジオまでお願いします


【studio Sapo】

http://studiosapo.com/

堀江公園の目の前!鮓会館3Fにあります。レトロな外観からは想像できない素敵な空間です。天井が高くて広くてカッコいい!窓や壁の雰囲気も素敵です。

隔週土曜日と毎週日曜日にクラスを担当しています。その他ワークショップやトレーニング、プライベートクラスなどもこちらをお借りして開催しています。

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◆水曜日 11:00-12:00 NEW!

Hatha Yoga Ⅰ

基本的な立位のポーズを中心に全身をバランス良く動かしていきます。初級者や基礎を確認したい方の他、レベルを問わず幅広い層に受けて頂けるヨガクラスです。


◆隔週土曜日(第1・3・5週)11:00-12:15

Vinyasa Yoga Basic

大きな筋肉群にアプローチしながら呼吸と動きの連動やアサナな展開を楽しむ、ベーシックなヴィンヤサヨガクラスです。ヴィンヤサが初めての方にもお勧めです。


◆日曜日 10:30-11:45

Vinyasa Yoga All level

このクラスではアサナを単なるポーズの形や動作の連続ととらえることなく、「どのように取り組むか」について徹底して考えます。些細な動きも雑にせず、緻密に取り組んでみましょう。ヴィンヤサとはポーズとポーズを呼吸で繋ぐ動的なヨガと認識されていますが、本来は変化してゆく物事の過程に注意を払うことや、目的に向かって一歩づつ進んでゆく道のりを指します。そういった本来のコンセプトが置き去りになり、「運動量多めのフローのエクササイズ」と片づけられてしまうことは非常に残念です。隅々まで意識を巡らせ、目の前のことに真摯に取り組み、マインドフルに動くことの大切さや充実感、難しいポーズにチャレンジする達成感を感じられるような90分にしたいと思います。 

オールレベルとしていますが、自分で自分の身体の面倒が見られる、言っていることが分かる、理解して動こうとできるレベルの人を対象にしています。指導者・上級者の方も多数受けに来られます。

(ヴィンヤサのコンセプトについては↓他クラスを参照下さい。アラインメントベースのヴィンヤサクラスです)




【Green Space Yoga】

http://www.greenspace-yoga.com/

新町(西大橋)にある10名までの少人数制スタジオ。セミプライベート感覚で、大手スタジオとはまた違った魅力があります。

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◆水曜日 13:00-14:15 ヴィンヤサヨガ75

ヴィンヤサの大切な要素である「アラインメント」とは、ヨガのアーサナ(ポーズ)への取り組み方を指します。ヨガで目指すのはバランス。練習の目的は単にアーサナをとることそれ自体にあるのではなく、「どのように取り組むか」にあります。このクラスは基本的な立位のポーズを中心に、足りない筋力は補い、硬い所はほぐし、過度な柔軟性はセーブし、バランスの取れた、怪我のない知的な練習を目指します。
基礎を丁寧に習得することが上達への近道にもなります。しっかり教わることができるのは少人数制ならでは。



【Firstship大阪校】

https://www.firstship.net/monthly/

梅田阪急ターミナルビル直結、設備充実、豊富なクラス、実力派講師陣と4拍子揃ったスタジオです。マンスリーの会員制のみですが(チケット制なし)通い放題と月4回会員があります。※キャンペーンをしている時期はかなり安いです!!

体験レッスンも¥1000で受講できます。

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◆水曜日15:30-16:30 リストラティブヨガ

道具を多用することで身体を預け、積極的にリラックスするクラスです。サポートされた環境で余計な緊張を取ることで、ストレスを軽減したり回復力を高める効果があると言われています。


◆木曜日 10:30-12:00 ハタforマインドフルネス(90分)

隅々まで意識を行き渡らせたマインドフルなアプローチで身体の準備をし、複雑なアサナの展開もこなせるような自立性を養います。後半マインドフルネスメディテーションを実践します。






# by mayayoga | 2019-04-14 15:08 | ◆ヨガクラス・スケジュール | Trackback | Comments(0)

日々雑感

今日のクラスで、とても素敵な佇まいの生徒さんに

「先生のブログ見てたら、遡って2008年から全部見ちゃいました!」って嬉しいことを言われた。

ははは!すごい!!


2008年、20代最後の年に始めたブログも気がつけば10年。

よく飽きずに綴ってこられたものです。


今日の持ち物とか(ホントどうでもいい!笑)、満月がどーたらとか、ビタミン補給に何ちゃら、スムージー云々かんぬん、クラスの合間にカフェだとか、笑


当時はSNSがなかったから、ちょっと発信したい些細なこともブログに載せていたりして、今振り返れば、くっだらない事しか書いてなかったりもする。


クラスに関しても当然ながら今ほど掘り下げて考えることはできていないし、今読み返すと笑ってしまうような薄っぺらさ!当時私も人並みに悩んだり一喜一憂していたのだと思うと、何だか懐かしい気持ちになります。


どこそこでクラスを受けてすごく良かったとか、どこぞのスタジオで代行したとか、ホットヨガのクラスを持ったとか、クラスの減った増えたとか、、新たに経験することへのウキウキ感やキラキラ感、些細なことへの発見や喜びがあって、ああ、それがビギナーズマインド(初心)なのか、と、どこか失ったものを懐かしむような気持ちになりました。


ブログは日記で、頭の整理のために始めたものですが、10年続けて振り返ると面白いものです。

「あの時こんな風に考えていたのか」とか、逆に「こんな風にしか捉えていなかったのか」とか、今に至る変遷や変化が分かるから。


「人格」ってどのくらいで形成されるものなのでしょうか?

「三つ子の魂百まで」って言うくらいだから、案外その人の根っこの部分って自覚をした時から大して変わらないのではないかと思います。


20歳、30歳、そして現在に至るまで、例えば性格や考え方って根本的には変わっていないように思います。当然、生活や自分を取り巻く環境、興味の対象などはその時々で変わりますが、ベースの部分は変わらない。ダンスに熱を上げていた時も、それがヨガに変わっても、どう生きるか、何を大事にしたいかということはブレずに同じでした。そして、ヨガに“出会った”からと言って劇的に何かが変わったとは思いません。いきなりピースフルに、ロハスになる訳ではないのですよね。本来持っている「自分」という個性や、その性質に改めて気がついた、そして歳とともにそれを豊かに体現できるようになってきた、ということはあるかもしれませんが。


性格的な部分や、大事にしたいことはあまり変わらないし、変わっていないと思います。そして何か発信したいことがあるとして、その発信にはやはり年代なりの拙さがあります。私はヨガを教えることを生業にしていますが、そのヨガを取り巻く日常(どこからがヨガで、どこからがヨガじゃないのか分からなくなることもありますが)をどう生きたか、何を考え、どう生きるかが当然ながらティーチングに厚みをもたらすのだと思います。経験こそが肥やし。それが歳を“重ねる”ということなのだろうと、うっすら解るようになってきました。


どうせ歳をとるなら、変化をただの“変化”で終わらせず、厚みを持った何かに変えていきたい。例えばそれは表現力であったり、存在感や余裕であったり、若い時には決して出せない何かなのだろうと思います。


私は大学生の時に“インストラクター”と呼ばれる類の仕事を始めて、ずいぶん若くして“先生”と呼ばれるようになってしまったため、当初はとても戸惑いました。何年もの間、生徒さんの大半は人生の先輩たちで、そんな人たちに一体何を教えられるのだろうか?と。「フィジカルなこと以外は教えることができていないのではないか?」というジレンマがありました。言わば“体操のお姉さん”ですね。


ふと気がつけば、クラスに来てくれる人の多くは年下の若い世代の人たちになり、私も完全にフリーランスになってちょうど10年が経ち、ヨガを教えることがずいぶんと楽になりました。楽というのは語弊があるかもしれませんが、何か全ての辻褄が合って、フィジカルだけではないヨガについてすんなり伝えられるようになってきたと思うのです。そして駆け出しのヨガティーチャーたちを眩しく、懐かしく感じるようになりました。中にはびっくりするぐらいしっかりした考えを持っている人もいて心底驚きます。冒頭に書いたように、私のブログ開設当初29歳時の内容の薄っぺらいことと言ったら!


あと20年経って60代になったら(その時までヨガを教えているのか、ブログを続けているのかは分かりませんが笑)、「あの頃こんなこと考えていたのか。若いなー、浅いなー」なんて思ったりするのでしょうか。それもまた楽しみではあります。


ますます偉そうなことを言う、スーパーヨガババアを目指したいものです。そして、できればいつまでも動ける身体でいたいものです。

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# by mayayoga | 2019-03-07 15:34 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

マインドフルなアプローチ

✳︎How beautiful to see people sitting mindfully✳︎

ただ坐す。その美しさに魅了された木曜日

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FIRST SHIP大阪校にて

https://www.firstship.net/studio/shedule/osaka

毎週木曜日10:30-12:00に実施している

『ハタforマインドフルネス』というクラス


個人的にとても好きなクラスです。

ただ座るだけのクラスでも、瞑想のクラスでも、ゆるいクラスでもありません。実際、中盤はフローでかなり動きます。

マインドフルなアプローチを随所に取り入れ、隅々まで意識を行き渡らせて総合的にアサナに取り組むクラスです。


私にとっては座ること(メディテーション)も、呼吸法も、動くこと(アサナ)も、リストラティブも、全て同一線上にあり、結局何をしているかと言うと「意識的に、緻密に、繊細に取り組む練習」をしているのです。この世に二つとない自分の大事な身体に興味を持ち、丁寧に扱うことと、慌ただしく厄介なマインドを手なづけること、そのためには「How to; 何をどのようにするか」について明確にする必要があります。


全てのヨガやボディワークはマインドフルであるべきで、このクラスで培ったマインドフルネスを他のクラス(それがどんな流派であっても)に活かして、怪我なく息の長い練習をしてもらえたら嬉しく思います。

このクラス、『マインドフルネスforヨガ』とでも言い換えた方が良さそうですね。今日もありがとうございました。



# by mayayoga | 2019-02-28 16:36 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

ヨガティーチャーのひとりごと

思えば “インストラクター” と呼ばれる類の仕事を始めて20年が経っていました。
ずいぶん若く始めたため、また若かったため、最初は「教える」ということについて深く考えることなどありませんでした。

ヨガティーチャーは人の人生の一場面に寄り添い、変化を見届けられる素晴らしい仕事です。

職場とも家庭とも違う、言わば第3の場としてヨガスタジオやヨガクラスがあり、人は様々な目的でそこに集い、空間を共にします。ヨガティーチャーはその空間をうまく管理し、進行役となることが求められています。

“先生”と呼ばれることの多いこの仕事ですが、一方的に何かを教えたり決めたりし、生徒がそれに倣うことを良しとするのではなく、生徒自らの考えたり決めたりする力を辛抱強く呼び起こすことが私たちの本来の役割りではないでしょうか。

正解をあげることはできません。そもそもヨガに正解などないのですから。生徒が自分なりの正解を見つけられるように辛抱強く見守り、導くだけです。

思えばヨガティーチャーとは至って地味な仕事です。主役でも裏方でもない。けれど存在感や、場を掌握することのできるスキルは重要です。

人に何かを「教える・授ける」みたいなことも本当はできないのではないかと思います。できることがあるとしたら、自分らしくあることぐらいです。その“在り方”を持ってして伝え、方向性を示すことが、指導者の姿だと思います。

人を変えたい・癒したい・治したい などというのは、おごりです。

「こうすればこんなポーズができるようになる」だとか「このアジャストでこんなにポーズが深まる」だとかの How to 的な小手先のテクニックや、一見魅力的に映る誘惑のあれこれ、甘い言葉などで生徒を惹きつけられる期間はそう長く続かないでしょう。

こんなポーズやあんなポーズができるようになった後は?その先は??

生徒から「先生のクラスで○○ができるようになりました」とか「理解が深まりました」とか「気持ち良かったです」とか言われると誰でも悪い気はしないでしょうが、ふと「私は果たしてヨガを教えていると言えるのだろうか?」と空っぽに感じることがあるかもしれません。私にもそういう時期がありました。そもそもヨガの“上達”とは一体何を指すのでしょうか。

テクニック的なことを教えるだけだといつか行き詰まります。長くこの仕事をしてきて最近特に思うこと
私たち指導者がするべきことは結局のところ、
「ヨガのある生活をどう生きるか」ということについて、一貫性について、強さや弱さも含めた自分らしさや、自分なりの哲学について、真摯に考えていくことなのだろうと思います。
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# by mayayoga | 2019-02-24 23:42 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(2)

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