リアルなヨガ・ティーチャー育成プロジェクトTrue Arts Yoga 金子真矢のブログ ◆ワークショップ、イベントの詳細はカテゴリからどうぞ◆


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9月〜12月の自主開催クラスについて

日曜日のフォレスタクラスですが、9月〜12月のスケジュールをupしています。
トレーニングと通訳のため所々休講となりますが、よろしくお願いします。11月はスケジュールの都合がつかずお休みです。

詳細・ご予約はこちらから↓

RESERVA予約システムから予約する


【Vinyasa Yoga -Mindful Flow All Level-】
このクラスではアサナを単なるポーズの形や動作の連続ととらえることなく、「どのように取り組むか」について徹底して考えます。些細な動きも雑にせず、緻密に取り組んでみましょう。
ヴィンヤサとはポーズとポーズを呼吸で繋ぐ動的なヨガと認識されていますが、本来は変化してゆく物事の過程に注意を払うことや、目的に向かって一歩づつ進んでゆく道のりを指します。マインドフルに動くことの充実感や難しいポーズにチャレンジする達成感を感じられるような90分にしたいと思います。オールレベルとしていますが、自分で自分の身体の面倒が見られる(笑)、言っていることが分かる、理解して動こうとできるレベルの人を対象にしています。

日曜日14:30-16:00(※15分前より入室可能)
場所:ヨガスタジオフォレスタ
http://www.yogaforesta.com/map.html
料金:2500円(10回で1回無料)
定員:20名
※マット類全てご用意あります。
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# by mayayoga | 2016-08-19 21:35 | ◆ヨガクラス・スケジュール | Trackback | Comments(0)

True Arts Yoga ティーチングスキルアップトレーニングレポート④

アシスタントのYukaちゃんによるTTレポート最終回です。
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TT土日コース 全日程が修了しました!

ティーチャートレーニング土日コース、7/3を最終日に全日程が修了しました!
3/5にスタートして約4カ月。終わってみるとアッという間だったように感じます。

後期の前半はWSが主でしたが、後半はシークエンス作りやティーチングにより磨きをかけていきます。またディスカッションもたくさん行って、ヨガに対する考えや指導者として目指す方向性などを深めていきました。
そして仕上げは最終2日間にわたって行われた「模擬クラス」。いわば発表会?修了試験?のようなもので、これまでこのTTで学んできたことの集大成となるクラスです。
一人45分のクラスを2日間に渡って一人ずつ全員行います。
自分の教える番以外は他の人のクラスの生徒役になり、1クラスが終わるたびにみんなで円になってフィードバックをし合います。
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この模擬クラス、緊張します!見てるだけでも緊張が伝わります!
生徒は共に学んできた意識の高いTT仲間、そして終始マヤ先生の目が光る中でクラスをするからです。そして一発勝負!
TT後半は主にこの模擬クラスに向けて皆さん時間をかけて準備してきました。
効果的なシークエンスの組み方、伝えたいことをどのように伝えるか、そして自分らしいクラスにするにはどうすればいいのか、これまで学んだことを総動員して試行錯誤して仕上げてきました。
みなさんがこのクラスにどれだけ真摯に取り組んできたのかはクラスを受ければわかります。
教える側の「伝えたい!」という気持ちは受ける側にもビシビシと伝わり、その思いやティーチングの一言一句も漏らさずに受取ろう!と生徒側も自然と集中力が高まります。
ですから模擬クラスは先生側だけが緊張するのとはまた違う、一方通行でない一体感のあるいい緊張感に包まれます。そしてその緊張感の中にはこれまでのお互いの取り組みを認め、称え合うような、そんな温かさも感じられました。
そんな中で模擬クラスが丸2日間行われたのですが、みなさん一人一人の個性を活かし自分なりの哲学を盛り込み、各々が今持つ最大限の力を出し切った素晴らしいクラスだったと思います。

振り返ってみれば私も模擬クラス前日はほぼ寝ずに練習して臨み、結果は・・・(涙)
ですがあのクラスは私にとって初めて人前でティーチングをした記念すべきクラスでした。
もーそれは緊張しました!口から胃袋がでるんじゃないかというくらい。(笑)
そしてその過度な緊張から案の定失敗もたくさんしました。
でも初めて人前でティーチングをして、今まで紙の上のものでしかなかったシークエンスが初めて自分の言葉を通して人を動かしたことに感動し、まるで自分のシークエンスに息が吹き込まれたように感じました。単なる緊張や笑えるような大失敗の思い出だけでなく、あの時味わったそんな小さな感動、初めてクラスをやり切った達成感やうれしさを忘れることはないと思います。
あの日の経験はこれから先ヨガを教えていくにあたって立ち戻るべき自分の原点となったと確信しています。
きっと皆さんにとっても忘れられないクラスになったのではないでしょうか。

全員の模擬クラスが終わったら修了式に移り、すべて出し切った後はパーッと打ち上げです!
模擬テストの緊張から解放されてアルコールも手伝ってみんないい顔です!とても楽しい時間を過ごしました。
縁あってこうして同じ目標に向かい頑張ってきた仲間ですので、これからもこのご縁を大切にしていただきたいなと思います。

今回アシスタントとしてこのTTに参加できたことに心から感謝してます。
ついていくのに必死だった前期ですが、今期はアシスタントの仕事を通して「人を見る目を養う」という貴重な機会をいただきました。
ヨガインストラクターは「人の成長に立ち会える素晴らしい仕事だ」とマヤ先生はおっしゃいます。
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私もスタート時から皆さんと共に勉強し、皆さんがどんどん変わっていく様子を見てきて、ヨガの楽しさや奥深さ、そして人を指導する仕事の難しさとやりがいを経験させていただきました。
この場をお借りして、アシスタントとしてこのような機会を下さったマヤ先生、私の至らぬところをカバーし共に一緒にアシスタントをしてくれたともこさん、TT生のみなさんにお礼申し上げます。
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ヨガの道のりはまだ続きますが、皆さんにはこのTTを通過点としてそれぞれがそれぞれのヨガを探求していってほしいと思います。私も気持ち新たに頑張ります。

改めましてTT生の皆さん、100時間のティーチャートレーニング修了おめでとうございます。
そしてお疲れさまでした!
いつかまたどこかでみなさんとヨガできる日を楽しみにしています。
Yuka
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# by mayayoga | 2016-08-04 15:26 | ◆True Arts Yoga | Trackback | Comments(0)

シャーマン真知子

先日、何となく
「麻婆豆腐でも作ろっかなぁー、、」
と思っていたところ、母・真知子からメール。

題名が『簡単よ』

何かと思って開けたら、唐突に(前置きはおろか、
「元気?」的なメール本文さえないナシのw)
麻婆豆腐のレシピ!(☉∀☉)

なんなのなんなのー?!?!
うちの母!魔女なの?!笑

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で、シャーマン真知子(笑)のお告げにより、
その日の晩は麻婆豆腐にしました。
しかしびっくりした。ホラーだ。母親恐るべし…
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関係ないけど そら豆とビールは最高〜
↑しかしメインよりサラダの方が大きい、、、笑
# by mayayoga | 2016-07-28 02:32 | ◇Family | Trackback | Comments(0)

True Arts Yoga スキルアップトレーニング100h レポート③

今年のティーチングスキルアップTT100h
土曜コースは先日終了し、平日コースも佳境です。
アシスタントのYukaちゃんが素敵なレポートを書いてくれました。

ヨガティーチャーに限らず、人に物を教えたり伝えたりする仕事は、文章力と表現力といったプレゼン能力も大切なスキルです。このトレーニングではそういった事も重視しています。

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TT土日コース 後半レポート

またまたアップが遅くなってしまいました!
TT土日コースの後半がスタートです。後期も内容盛りだくさん!
今回は後期の前半の内容を振り返ってみようと思います。

後半の目玉は何といってもWS!
マキ先生の「教えてからの解剖学」、
そして前期に引き続き鈴木まゆみ先生の
「陰陽ヴィンヤサヨガ」のWSです。

どちらも素晴らしいWSでした!
まずはマキ先生の「教えてからの解剖学WS」から。
1日目は「股関節・骨盤」、2日目は「肩関節・肩甲骨」、
3日目は「ヨガでよく見られる疾患や症状」の計3日間のWSでした。
「教えてからの解剖学」ということで、骨の名前や筋肉の働き
といった基本からさらに一歩踏み込んだアドバンスの内容です。
この3日間を通してよく出てきた言葉は「代償動作」。
「代償動作」とはある動作を別の形でカバーすることです。
アーサナでいうと、筋力や関節可動域の限界を超えると
それを補うために本来必要のない別の部位を働かせることになり、
その代償動作が痛みやけがの原因とつながります。

しかし私達はアーサナに取り組むとき知らず知らずのうちに
この「代償動作」を行っているんです。WSでも実際に
骨や筋肉の動きに注意を払いながら丁寧にアーサナをとっていくと、
意識していても簡単にこの「代償動作」にスイッチが入って
しまうことを実感しました。マキ先生は、
「腰が痛い人は肩甲骨を動かすとよくなったりするよ」
とか「膝が痛い人は股関節と足首の硬さを疑う」と
おっしゃっていました。これらは代償に起因するものなんですね。
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指導者は目の前の疾患に惑わされず、骨や筋肉の基本的な
働きはもちろん、代償動作の可能性も視野にいれながら、
そのアーサナが本来の動きで行えているのか、代償動作で
行っているのか見極める目を養わなくてはなりません。

マキ先生は本来3日間では到底消化できないような難しい内容を、
小道具や分かりやすい例えや実践を通してかみ砕いて楽しく
教えて下さいました。ヨガ指導者としての目指すべき方向性や
私達の体の神秘にもう一度目を向け、解剖学の奥深さと
面白さを教えてくださった素晴らしいWSでした。
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今期の鈴木まゆみ先生のWSは「陰陽ヴィンヤサヨガ」でした。
前期は「ヴィンヤサヨガ」のWSをして下さったのですが、
今回はそのヴィンヤサをベースに「陰」と「陽」のアプローチで
対極に見える2つのエネルギーの関係性を探ります。
「動きながら陰の中に陽のクオリティを探し、陽の中に
陰のクオリティを探す」。ヴィンヤサでマインドフルネスに
動きながらそれぞれの対極にある要素を意識することで、
日常生活でも周りに振り回されず、自分軸を持ちながら
落ち着いた日常を送ることを目指すWSでした。
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“マインドフルネス”は最近本当によく聞かれるようになりました。
書店にはマインドフルネスを扱う書籍もたくさん並んでいます。
多様な働き方の中、忙しくマルチタスクな生活を送る現代において、
一つ一つの過程に丁寧に取り組んでいく様はまさに
マインドフルネスであり、ヴィンヤサの目指すところだと感じました。


そして通常の講義では「リストラティブヨガ」を学びました。
リストラティブヨガはアーサナで構成されるハタヨガと違い、
プロップスなどの補助器具を使い積極的なリラックス状態へと
促していくものです。いつもの活気ある講義と違って、
穏やかでゆったりした時間が流れていきます。
生徒役の人はとても気持ちよさそう・・・
見ているだけで眠くなりそうです。
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↑【写真の写り具合で足でアジャストしているように見えますが、違います笑】

リストラティブは一見動かなさそうで
指導するのは楽に見えるのですが、実は一人一人をよく見て
カスタマイズするように指導者が動いていかなければならず、
見かけ以上に集中力が必要だということが分かりました。
道具をたくさん使うなど多少の制限はありますが、
普段のクラスに少しリストラティブの要素を取り入れると
クラスの幅も広がるかもしれません。

後期前半のWS、講義の内容はこのようにとても幅広く、
特にWSが終わると頭がいっぱい・・・
新しい知識を得たところでじゃあ明日からどう指導していけばいいのか
途方にくれるような気持ちにもなりました。

そんな3日間のWSの最終日、
マキ先生がとても大切なことをおっしゃいました。

「ヨガは治療ではありません」

どんなに知識をつけても私たちは医者ではありませんから
人を治癒することはできません。
ではヨガティーチャーには何ができるのでしょうか。
それは痛みや不調の原因を知り、生徒に依存させずに自身で
癒し改善していく方法を提案することです。
その提案力をつけること、引き出しをたくさん作ること、
ではないかと思います。

そしてそれは解剖学だけに留まりません。
リストラティブでありヴィンヤサでありティーチングでもあり、
ヨガの学びは無限にあります。
知識を知識だけに留めず、試行錯誤して自分のものにして
それを提案力に変える。
私たちはそのためにこれからも学び続け、
「自分のヨガ」を探求していくのだと改めて感じました。

Yuka
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# by mayayoga | 2016-07-27 01:14 | ◆True Arts Yoga | Trackback | Comments(0)

お知らせ

◆スタジオヨギーのクラスに来て下さっていた皆様へ◆

この度、スタジオヨギーの全てのクラスを急遽降りることになりました。
長く通って下さった皆さんに突然このような報告をしなければならないことを大変残念に、また申し訳なく思っています。

様々な批判や憶測が飛び交うことと思いますが、皆さんがこれまで練習を重ねた大切な「場」であるスタジオの雰囲気が悪くなることや、新たな騒動を生むことを私は望みません。

私の口から直接説明することができない以上、詳しい経緯をこの場で述べることも差し控えたいと思います。私も人間ですから主観的、批判的になってしまうでしょうし、そうしたことが全体にとって良い結果を生まないと思うからです。(全体というのは、関心のある生徒さん、そうではない生徒さん、スタジオ、スタッフ、私、全ての人です)

これまでクラスに通って下さり、楽しみに練習を重ねて下さった皆様にはただただ申し訳ないという気持ちです。
ご挨拶することも叶わず、こうしてお知らせする以外に連絡の手立てのない名前を知らない方々もたくさんいます。せめてもう一度クラスに立ちたかった。

今後も皆様が心地良いと感じる場所で、それぞれのヨガを探求し、続けて頂ければ幸いです。
皆様各々の中に既にいる「先生」の感覚に気づき、迷いなく進んで行かれることを望みます。

またどこかで練習をご一緒する機会があれば幸いですが、仮にそれがなかったとしても、ヨガを通じてどこかで繋がっていけると信じています。

沢山の気づきと喜びをありがとうございました。
2016年6月9日
金子真矢


# by mayayoga | 2016-06-09 21:36 | ◆ヨガクラス・スケジュール | Trackback | Comments(2)

追加募集!6/5 鈴木まゆみ先生ワークショップ

今週日曜日の鈴木まゆみ先生による特別ワークショップ、キャンセルが出たため数席空きができました!
興味のある方はすぐにお問い合わせ下さい!
東京で大人気の素敵なまゆみ先生、関西で
彼女のクラスを受けられるのは滅多にない機会ですよー!
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◆True Arts Yoga 主催 鈴木まゆみ先生特別ワークショップ「陰陽ヴィンヤサヨガ」◆
日時:6/5(日)
①陽セッション 15:00-17:00
②陰セッション 17:30-19:30
各5,500円/①②セット受講10,000円
場所:淀屋橋ヨガスタジオフォレスタ
お申し込み:お名前、希望クラス、連絡先を明記の上
trueartsyoga@gmail.comまでお申し込み下さい。

===まゆみ先生からのメッセージ=============
皆さんこんにちは!鈴木まゆみです。
6月5日(日) のワークショップに申し込みありがとうございます。当日皆さんにお会いできるのを今からとても楽しみにしています。

今回は陽のセッションと陰のセッションに分け、それぞれ対極にあるように見える2つのエネルギーの性質や関係性を探ります。どちらか片方だけしか受講していない方も、各ワークショップは1クラスで完結していますので安心して下さいね。

今回私の取り上げた陰陽説とは、もともと中国から伝えられた「宇宙の万物は全て陰と陽の2つのエネルギーで構成されている」という道教の思想です。この思想の中では、陰と陽は万物が持つ性質であり、この2つは相対的でありながら単独では存在しえないと説きます。つまりはお互いを支えあう存在、お互いがお互いを根っことして存在しているのです。

現代のほとんどのヨガは、ハタヨガと言う流派が主流ですよね。このハタヨガの「ハタ」はもともと「力」や「パワー」を意味するサンスクリット語です。しかし現在では主に相対する2つのエネルギー(陰と陽、月と太陽、女性と男性、内側と外側など) であると解釈される事が多いようです。

初めの陽アプローチのセッションは「動中に静あり」をテーマにします。ヴィンヤサフローをベースにし、少し速いペースのフローを作り出します。そしてその流れ中にも必ず存在する陰のクオリティを探し出し、その中で自分を休める練習をします。動いているときにも、心穏やかに周りの状況に注意を払い、把握、俯瞰する練習。ハタヨガは動きながら行う瞑想だとも言われますがヴィンヤサはマインドフルネスを養うパーフェクトなツールなので私の大好きな練習方法でもあります。陽(動)の中にある陰(静)を意識し、全てに注意を払いながら行動できるようになると忙しい日常生活でも自分を見失う事は少なくなり、自己信頼力が育まれ、他人の評価や自分がどう見えるのか....と悩んでしまう一種の恐怖や苦しみから抜け出せるようになるでしょう。

一方、続く陰のセッションでは、逆のアプローチで練習します。すなわち「静中に動あり」がテーマです。静止している状態でも常に周りの状況を読み、いつでも動けるように心構えをしておく練習。これも形は違えど、陽のクラスで行う練習と同じようにマインドフルネスを養う練習になります。陽のアプローチ、陰のアプローチ、どちらが自分に合うかはその人の気質にもよりますが、この気構えを意識するという点では2つとも同じ練習になります。このクラスでは土台を広くして安定した姿勢をとり、動きのペースを落とし、内側に意識を向けやすい静かな環境を作り出します。静と言っても人間に生まれてきたからには、完全に全てを静止させるのは生理学的にも不可能です。もっと言うと我々は死んでも完全には静止しません。物質はどんどん変化する、すなわち死んでも動きは存在するのです。このクラスでは身体を完全に静止させるのが目的ではなく、陰の中にある陽の要素(マインドフルの状態を保とうとする取り組み) の必要性を探っていきます。特にこの陰の中の陽はコントロールの効かない厄介者のようで、一見敵のように見えてしまう事もあるかも知れませんが、うまく関係性を理解すると最高のパートナーになってくれます。もちろん瞑想だけではなくこのセッションでは肉体の陰と呼ばれる部分(表面ではなく見えない深部にある結合組織や内臓)に働きかけながら、内側で動いている陽の要素に気づく、そこに自分を繋げる練習をします。

どちらも超個人的なヨガの体験になると思います。体験に良い悪い、正解はありません。このワークショップが皆さんの日々の練習の深みを増すきっかけになりますように。
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# by mayayoga | 2016-06-02 12:27 | ◆ヨガワークショップ・イベント | Trackback | Comments(0)

魅惑(疑惑)のインド その②

リシュケシュ滞在中の出来事

深夜3時、
ドン!バン!バン!というただならぬ音で飛び起きた。

一体何事かと思ったら、
どうやら私の部屋のドアが破られようとしていた。

誰かが体当たりしてドアを開けようとしている。
安宿の頼りない鍵とドアは今にも壊れそうだ。

状況が把握できない混乱と恐怖の中、
ありったけの力で内側からドアを押さえながら

"WTF! Who the fuck is it ?!"
何なんだよ!誰だコノヤロー!

そしたら心底気持ち悪い男の声で
"I wanna sleep with you"
君と寝たい ときたもんだ。冗談じゃない。

しかしそれならそうと、そもそも部屋をノックするところから始めるだろうが(笑)

なんの前触れもなく夜中にドアを蹴破ろうとするなんて
タチが悪すぎる。底知れない異常さを感じた。

"Get the hell out a here!!!" 出てけー!
I'm gonna call the police!!" 警察呼ぶぞ!

毛が逆立つとでも言うのでしょうか
アドレナリン最大放出。心臓バクバク。
まさに"Fight or flight" 闘争逃避反応 ですね。
交感神経優位になり、全身の血流が手足に行く
(戦うか逃げるかするためにね)ってやつ。

この部屋にはフロントに通じる電話なんてなかった。
隣の部屋には欧米人の男性が泊まっていたが、
運悪くこの日の朝チェックアウト。つまり空室。
上の部屋には先生(日本人女性)が寝ていた。
しかし床と天井は石造りで、声は届きそうになかった。

部屋は角部屋で廊下に面しており、腰高窓が2つ。
そのうち男は窓側に回り出し、今度は窓をカチャカチャ…
ちょっとしたホラーだ。

武器になりそうなものは何もなく、
バケツと椅子ぐらいしかない。
万が一ドアが破られたらどうしようか、
使えるものはないか必死に考える。
シーツをかぶせて、その隙に椅子でぶん殴って逃るとか。
でも犯人は1人ではないかも知れない。

ありったけの声で
ふざけんなー!とか、何なんだ!消えろー!とか
日本語英語でわめき散らし、ドタバタ暴れ、
男は諦めたのかしばらくして静かになった。

当然眠れるわけもなく、ドキドキしながら様子を見る。

そしたら
小一時間してまた来やがった。体当たりpart2
恐怖通り越して怒りが湧いてきた。

「ドアは蹴破るもんじゃない!頭おかしいんか!
ノックすんのが先だろうがぁ!!」

の後、何て叫んだか覚えてない。
考えつく限りの英語の罵り言葉言い尽くした(笑)
再び攻防戦。ドア→窓→ドア→窓 の繰り返し。
もーやだ。

空が白み始めてようやく朝。
街がザワザワとし出して従業員や宿泊客の
朝の気配を感じてからようやく部屋を出て
一目散にホテルの管理人のところへ。怒り爆発。
同時に上階の先生のところにも報告。

「なんだって?!」と驚愕する管理人。

とは言え、私は犯人追及にも解決にも
大して期待はしなかった。
外国とはそういうところだ。
「そうなんだ、大変だったね。いろんな人がいるね」
で終わり。
自分の身は自分で守らねばならない。

この時期、休日か寺院への参拝だかで
インドの地方からリシュケシュへいわゆる「よそ者」が
多く来ていたらしい。結局、
「他の地域から来たやんちゃ者の仕業だろう」
ということになった。

これも「やっぱりね」だった。
外国ではよくあること。

大概都合の悪いことは他人のせいにしたがる。
ここの人間がやったんじゃない。
よその悪い奴の仕業だよ。
ここの人達にそんなことする奴はいない。
…という具合に。

この時(約10年前)は、インドで大きな問題になっている
レイプ事件について知らなかった。近年、世界的に関心を
集め、いかにこのような事が頻発しているかを後々になって
知ることになったわけだが、さもありなん。
「ああ、こういうことだったのねー」と納得する。

欧米人女性がホテルで被害に遭いそうになって
窓から飛び降りて脱出したケースもあった。
合鍵を使って入られたらしい。従業員もグルだった。


インド北部のリシュケシュはヨガの聖地だ。
アシュラムや寺院が多くあり、ヨガに携わる人、
ヨガの学びに身を捧げる人も少なくない。
そんな環境から、他の大都市に比べると穏やかで
比較的安全、悪い人はあまりいないと考えられている。

しかし、当然ながらそんなことはないのだ。笑
どこにでも人を騙し、貶めようとする悪人はいる。
外国人が集まる場所なら尚のこと。
カモが集まっているということだ。

インド農村部の女性蔑視、残酷なレイプや殺人事件について
知ったのはずっと後になってからのことだけれど、

自分の身に起こったこの事をきっかけに、
インドに対する憧れや尊敬や期待感は一切なくなった。
幻想を抱かなくなった。それどころか
ますますドーン!と地に足ついて帰ってきた。笑

「リシュケシュはさぞかし神聖な場所だろうから、
素敵な経験と学びが待っているわよねぇ
行ったら価値観変わるのかしら?
スピリチュアルなことに目覚めるかしら」

なんて期待して行ったつもりはなかったが、
どこかで浮かれていたのだろう。

「インドに行ったら何が変わる」的な
他力本願があったのではないか。

否、何も変わらない。


何かを求めて行ったら何も変わらないけど
何も期待しないで行ったら発見がある。

そんな感じじゃなかろうか。
インドに限らず、きっとどこでもそうだろうけど。

それ以降
「インド?わぁ素敵ー!」なんて全然思わなくなったし
もう一度行こうなんて気にもならなかった
(しかしその数年後に仕事で再び行くことになるのだが笑)

何でもそうだけど、
外に答えを求める限り何も見つかりはしない。
旅は考えるきっかけを与え、経験から更に考える機会を
与えてくれるだけの存在ですね。

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# by mayayoga | 2016-05-13 10:51 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

True Arts Yoga ティーチングスキルアップトレーニングレポート②

アシスタントのYukaちゃんによるレポート②
皆さんメキメキ見る目が養われています!

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ティーチャートレーニング平日コース、前期日程が終了しました!

毎回みなさん素晴らしい集中力で取り組まれていました。お疲れさまでした。

何だかあっという間のような気もしますが、振り返ってみると内容は盛りだくさんで、立位のアーサナの総復習、マコト先生のWS、解剖学のおさらい、ヴィンヤサの考察・・・そして前期ラスト2日間は前期卒業生によるクラスがありました。この前期卒業生によるクラスは今期初の試みです。

全日程通して計5回設けられているのですが、前期では2人の卒業生にお願いしクラスをしていただきました。

引き受けてくださったジュリさん、たかしさんありがとうございました。

お二人とも快く引き受けてくださったのですが、TT生の前でクラスをするという特殊な環境下でのプレッシャーも大いに感じていました。(気持ちよく分かります・・・)

このTTは「True arts yoga」の理念の大きな柱である『継続教育』の一つでもあります。

まさに「スキルアップトレーニング」の言葉の通り、このTTは現TT生にとっては各々がこれまで学んできたことに更なる磨きをかけるトレーニングの場であり、そして卒業生にとっては卒業してからもこのように何らかの形でTTに関わり、復習や見る目を養う継続的な学びの機会にもなっています。(アシスタントもその一つです)

卒業生がこのように積極的にTTに関わる機会が設けられているのは、マヤ先生がいつもおっしゃっている「とって終わり!ではなく、学んだことをどう自分なりに解釈して落とし込み、自分のスタイルに変えるか。大切なのはむしろTTが終わった後!」だからに他ならないでしょう。

そういう意味でも今回のクラスは、卒業生にとっては再度立ち返り見つめなおすよい機会になり、そして「自分らしいティーチングとは何か」をまさに模索している現TT生にとっても、一歩先に歩み始めた卒業生のティーチングに触れるとても貴重な経験になったことと思います。
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さて話は戻りますが、お二人ともそれぞれのスタイルで素晴らしいクラスをしてくださいました。

卒業してもこのように刺激をもらえる同期がいるのは本当にありがたいことだなぁと思います。
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ですがクラスが終わってほっとするのも束の間、まだこれで終わりではありません!

この後は「フィードバック※」の時間です。(※良い点や改善点など意見や感想をいってもらうことです)

このフィードバックの時間は今回だけでなく、普段のTTの講義の中でも常に設けてあり重要な時間となっています。なぜならフィードバックは「受ける側」だけでなく、「する側」にも双方に大きなメリットがあるからです。

まずフィードバックを「する側」は、観察力、言いたいことを簡潔にまとめる力、そしてそれを的確に伝える力が磨かれます。そしてフィードバックを「受ける方」ですが、こちらももちろん大きな収穫があります。

プラスもマイナスも含めいろんな意見をもらうことで、自分のいいところに気づいたり、引き出してもらえたり・・・ヨガに限らずこうした客観的な意見は自分を知る上でも貴重でありがたいものでした。
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このように多くのメリットがあるフィードバックの時間を、同期の一人が素晴らしい言葉でまとめてくれました!

「フィードバックは知的財産です!」ともこさんお見事!!

マヤ先生がタイトな日程にも関わらずこの時間を大事にされる理由を私達はそれぞれ前回身をもって経験したのでした。
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そして前期最終日の卒業生クラスのフィードバック。
マヤ先生も驚くほどみなさん的確なフィードバックができていました。

余計なことを言いすぎなかったり、自分なりの言い方を探したり、それぞれが思い思いに言う意見の中にこれまでの取り組みが集約されているようで、まさに「洗練された自分らしいティーチング」を垣間見たようなフィードバックでした。

そんな光景を見ていてとても頼もしく、同時に「来期はきっとこの現TT生の中から卒業生としてクラスをする人がいるんだろうなぁ」と思うとなんだか楽しみで、マヤ先生の「人の成長を見ることのできる指導者の醍醐味」を勝手におすそ分けしていただいた気持ちになりました。

今月14日からスタートの後期はこちらも初開催となるマキ先生の解剖学、鈴木まゆみ先生のWSに加え、講義内容もまた一段と厚みをましていきます。

フィードバックにももっともっと磨きがかかることでしょう。
しっかり休息をとって後期もまた気持ち新たに頑張りましょう!

お疲れ様でした^^

Yuka
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# by mayayoga | 2016-05-11 11:34 | ◆True Arts Yoga | Trackback | Comments(0)

携帯紛失事件

なんともミラクルかつ謎なことが起こりました。
まず、今日人生で初めて携帯を失くしました。
ホームでいじっていて、地下鉄に乗ったところまではあったの覚えてたのですが、駅に着いてしばらくしてからないことに気がつきました。大焦りで駅に問い合わせ、警察署に届けを出し、テンションダダ下がりながらもクラスをし、帰りにまた忘れ物センターに問い合わせるも、、、ない。

ケースの特徴を聞かれて「青で、犬がヨガしてるやつです」ってなんか恥ずかしい思いをしながら言って(「犬の絵柄です」でいいものを笑)、駅員さんが「それらしきものがありました!」って言うから期待するも、よく聞いたら「アンパンマンのケースでした」って。それ絶対違うわ。

パーカーのポケットに入れてたから落としたのか、でも電車と駅で落としたなら誰かが拾って届けてくれてるはずで、そうなら3時間後にまだ見つかってないことはおかしいし、とか、ひょっとしたら盗られたんじゃないか、とか、ぐるぐるぐるぐる考え、半泣きになりながら帰宅。

凹みまくっていたところ、時間差で旦那さん帰宅。

旦那:携帯ないの
私:うん…(半泣き)
旦那:ないの
私:うん…(本泣き)
旦那:ホントにないの?笑
私:うん(ないって言ってんじゃん!怒)
旦那:ここにあるんやけど(ニッコリ)
って胸ポケットに私のiPhoneがっ!!!
えー!なんで?!!(◎_◎;)

満面の笑みの旦那さんからは事の顛末は教えてもらえず、何がどうしてそうなったのかは分からないのですが、とりあえず良かったー( ; ; )
さては魔女がかってる母・真知子同様、この人も魔法使えるな?

それにしても、失くしてみていかに携帯に頼ってるか痛感しました。ないと非常に困る!それはそれで困りものですね。
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# by mayayoga | 2016-05-10 02:29 | Trackback | Comments(0)

魅惑(疑惑?)のインド

ヨガをしていたら
誰しも一度は行ってみたいと思うのがインドだろう。
10年くらい前の私もそうだった。
ヨガを始める前から興味があったインド、
究極の面白旅ができそうな予感がしたし、
よく言われる「価値観変わるよ!」
なんていう言葉にも弱かった。

ヨガをするようになってからは
ますますその発祥の地であるインドに惹かれたし
伝統に触れてみたかった。行ったら自分のヨガの
練習の何かが変わるんじゃないか、とか
何か掴めるんじゃないか、とか、
それこそ価値観が変わるかも!
なんてワクワクしていた。

アーユルヴェーダ、マントラ、プージャ、哲学、
占星術、アシュラムでの生活、ベジ食、
伝統的アーサナ、寺院、神様たち、、

そういうキーワードはちょっとヨガをかじって
ハマり出した者たちを魅了する。笑

で、行くことにした。
20代の終わりに確か10日かそこら。
お決まりのリシュケシュとハリドワールにね。

その当時習っていた先生が、総合的なヨガの学びを
深めるためにインドと日本を行き来する生活を
していて、その影響を受けたというのもある。
何よりとにかく行ってみたかったし、
色々体験してみたかった。要はインドに
「自分探しヨガver.」的な期待をして行ったわけだ。

結果、旅行としては面白かった。
観光地的なところは一切行かなかったにもかかわらず。
(私の旅はいつもそう。名所とかスルー)

でも別に何も変わらなかったし、感化されなかった。
それどころか色々と覚めて(冷めて?)帰って来た。

アーユルヴェーダのクリニックでは
「うん、健康!問題ナシ!」と言われ、憧れの、
処方された薬をアーユルヴェーダ薬局で買う♪とか
毒素出すトリートメント受けに通う♪とか、
いかにも「らしい」ことは必要ないと言われた。
納得いかない顔の私にドクターは
「そんなに何か飲みたいなら、コレでも買っといたら?」と言い、
どこにでも売ってる万人向け健康食品、
ミキプルーン的なペーストを入手して終了。笑


色んなクラスを受けに行くも、
どれも普通。大概イマイチ。
目から鱗!みたいなクラスには出会えなかった。
1つだけ、とても好きでハマった川べりのスタジオで
陽気な先生のクラスがあったけれど、
チャレンジポーズと派手なアジャストオンパレードで
身体クタクタ…あれよあれよと言う間に
自分では届かない場所に手足が届いたり、
できないアーサナができたり。
普通はそれに夢中になるのかも知れないけれど、
私は次第に何だか自分でやってる気が
しなくなってきてしまい、飽きた。

私の受けた数少ないクラスにおいては
ほとんどの先生が生徒の身体を大して見ても
いないような気がした。全然心地良くない。
練習する部屋は寒いし(2月だった)
埃っぽくて汚いし、集中できない。
正直アーサナだけなら解剖学に詳しく、多角的に
物事を捉えることができる先生のもと、アメリカの
スタジオで練習した方がよっぽどいいと思った。

「えー?!だってインドはヨガの本場だし、
伝統的なアーサナを学ぶって貴重なことでしょ?」

なんて声が聞こえてきそうですが、
そもそも「伝統的なアーサナ」なんて
なかったかもしれないのですよ?

なぜなら、現在広く定着しているヨガ=アーサナ自体が
欧米的な考え方のもと、20世紀初頭の40年ほどの間に
作り上げられたものだから。
インドの伝統的なヨーガ実践においては
瞑想の座法を除く身体的鍛錬、つまりアーサナは
低俗なものとして捉えられていたのだから。

言ってみればアーサナはエクササイズ。
インドでもそれは同じだった訳だ。

※詳しくはマークシングルトン著
『ヨガ・ボディ -ポーズ練習の起源-』
を読むといい。とても興味深い

私たちが、伝統的なもの、もしくは古典だと
思っている太陽礼拝だってエクササイズ。

ー本文よりー
シュリ・ヨゲンドラは “太陽礼拝はインドの
太陽崇拝に合わせて作られた『体操の一種』で、
間違った情報を得た人々によってヨーガの一部
のように扱われてきているが、権威ある筋からは
はっきりと禁止されているものだ”


こういう解釈って面白い。

私たち日本人は、とかく「本場感」に弱いけれど、
私たちが勝手に作り上げたインドの「本物感」に
ごまかされて本質を見失う。
そして、外国人のヨガ熱と無知をいいことに、
それを利用して適当な似非ヨガ商売をする
インド人もいることだろう。

インドだからいいわけでも、ダメなわけでもない。
欧米がダメなわけでも、いいわけでもない。
作られたイメージに惑わされず、自分で選んだらいい。

よく「やっぱりヨガとかしてたらぁ、
インドって一度は行った方がいいですかねぇ?」
って夢見るユメコ系の子に聞かれるけど、

「うーん、どうかな^ ^何がやりたいかによるよね」
ってニッコリ答える。本音は

「“行った方がいいか”なんて知らんわボケ。
“行きたいか・行きたくないか”やろが。
自分で決めぇや!」だけども。笑

アーサナだけなら今やどこでもできる。ただし、
アーユルヴェーダを本腰入れて勉強したい
ヴェーダンタやサンスクリット語を学びたい
マントラのきちんとした発音と意味を知りたい
伝統的なヨーガを総合的に学びたい
インドの文化として根付いているヨーガに触れてみたい
ならば、インドに行く意味は絶対にある。
インドの学校でしか学べないことはたくさんあるだろう。

しかし、そういう人たちや諸先輩方は
何年も費やして学びを深めておられるからね。


ちょっと旅行で行ったぐらいじゃそうそう人生変わらない。
旅行は旅行。本人は何かを掴みに行くつもりでも、
やっぱり旅行なのだなぁ、と思う。

長くなったので続きはまた…
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# by mayayoga | 2016-05-07 17:04 | ◇Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

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