リアルなヨガ・ティーチャー育成プロジェクトTrue Arts Yoga 金子真矢のブログ ◆ワークショップ、イベントの詳細はカテゴリからどうぞ◆


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続・職人

パワフルな年配の女性を何人か知っている。
しかし一番は、やっぱり自分の母親だ。
3人の子育てをしながら父の会社を手伝っていた母は
ストレスで胃痙攣や円形脱毛症などをひと通り経験して強くなり、笑
いつの間にか経理から何から会社の経営全般を一人でこなすようになった。
今では会社も家も、実質母でもっているようなものだ。
年々、強さとともに脂肪と貫禄を蓄え、前から見ても横から見ても体の幅が変わらない
オバチャンの王道のような体型になった。
怖いものは何もないと豪語する鉄の女だ。
いつも、母の判断力と実行力には、到底かなわないなぁ、と思う。

50代半ばに差し掛かった今年、突然美容に目覚め、アートメイクのスクールに通い始めた。
アートメイクというのは消えない眉やアイラインを施す美容技術のこと。
つまり、眉毛に自然なタトゥーを入れるようなものだ。
「これからは手に職よ。それに自分の人生、やりたいことにチャレンジしなくちゃもったいない」
と宣言して、かなりの本気モード。
若い女性ならともかく、50を過ぎたオバサンが一から美容の世界に
足を踏み入れようというのだから、周りはびっくりしたが、通い始めてみたら
なんと母より年上の生徒さんもいたという。

思い立ったが吉日。何事も遅すぎるということはないのだ。
何より、いくつになってもチャレンジする心というのは、人を若くする。
母もみるみるうちに若返り、颯爽とスクールに通っていた。
いつの間にか自宅にエステベッドを入れ、少しずつお客さんをとって、もう立派に商売をしてる。
女って、なんて柔軟なんだろう。。。

母もまた、職人を目指している。私も負けてはいられない。
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家の作業場にある工業用ミシン。ヨガマットバッグを作るのに使っています。
でも細かい部分を縫うのに使う家庭用のミシンが壊れてしまい、修理に出してもまた壊れ。。
只今バッグの製作はお休み中です(:_;)
by mayayoga | 2008-08-30 01:51 | Trackback | Comments(4)

職人

「職人」が好きだ。笑
ものづくりに対する情熱と姿勢、コツコツコツ。。。
はたらくことの本質を見る気がする。
職人というのは、何も伝統工芸の職人さんだけを指しているのではない。
自分の仕事に誇りを持って、コツコツ真面目に働く人のことを指すのだと思う。
たとえば町工場で働く人、大工さん、土建屋さん。。
日本にはいろんな職人さんがいるが、なぜもっと評価されないんだろう。

お金や地位を成功の基準にして「勝ち組」なんていう言葉が出てきたりしたけれど、
大して汗せず働いて、いくらトップに上り詰めたとしても、そういう人に魅力は感じない。

私の実家は大道具の製作所をしていて、父はこの道一筋もうすぐ50年になる。
一年のうちいったいどれだけネクタイを締めることがあるだろう。
父の制服は木屑の匂いがしみついた作業着なのだ。
いつも耳の後ろに鉛筆を指し、愛車はチャリで、冠婚葬祭の度に慣れないネクタイと格闘する、
そんな父の姿を微笑ましいと思う。

筋の通らないことが許せず、きっぷが良く、でも喧嘩っ早い。
昔はお酒を飲んで暴れて、家族はとても迷惑したけれど、最近ひとまわり小さくなった。
そんな職人肌の父の血を受け継ぐ私も、かっこいいおばちゃんになりたいものだと日々思う。
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背景部屋。
背景さんがこの部屋一面に広げた大きな幕に背景画を描いてゆく。
子どもの頃、父の仕事場に遊びに行っては出来上がった絵を踏まないように
気をつけながら、眺めているのが好きだった。
木屑の匂い、ペンキと絵の具の匂い。ものが出来上がっていくのってワクワクする。
by mayayoga | 2008-08-26 19:14 | Trackback | Comments(7)

Naturalにて

五反野のヨガスタジオNatural
木曜日にクラスを持たせてもらっている。
このあいだと来週の月曜日はリラックスヨガのクラスも担当したので
週に2回通っていることになる。
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レッスン前にパチリ。
ちょっと遠いけど、行くと気持ちよく過ごすことができる、居心地のいい場所です。
アットホームで、ついつい長居してしまうのだけど。。
ここをオープンさせたミサちゃんリエちゃんの思いがいっぱい詰まった、
素敵なスタジオです。
もしも将来、どこかで自分がスタジオを持つとしたら、
来てくれる人をこんな風に迎えてみたいものです。
Namaste
by mayayoga | 2008-08-22 03:17 | ☆Yogaについてのあれこれ | Trackback | Comments(0)

Tunisia回想録5 青い海と柔の心

Monastir(モナスティール)
首都Tunisから車で2時間半。海沿いの美しい街が、私が2年半過ごした任地だ。
写真で見るとそれはそれは綺麗に見えるが、実際はちょっと中途半端なリゾート地。
どうしても伊東か熱海を連想させる(ご出身の方、ごめんなさい)。
「もうちょっと頑張れ。。」というところがチュニジアらしい。
街の大きさは程好くて、大体歩いてアクセスできる。
市場で新鮮な食材も手に入るし、スーパーもある。見晴らしのいい遺跡もあれば
ヨットハーバーだってある。今思えば、悪くない任地だ。
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私が帰国する数ヶ月前、同じく協力隊員の相方がチュニジアに遊びに来てくれたことがあった。
彼もまた2年間、インドネシアで柔道のコーチをしていて、私より先に帰国していたのだ。
チュニジア滞在中は旅行にも行ったけど、
一番面白かったのはチュニジア人と柔道ができたこと。
2年もいながら、Monastirに柔道クラブがあることを、私は知らなかった。
二人で散歩をしていて、何気なく体育館に立ち寄ってみると、柔道着を着た人たちが!
部屋の中に入ってみると、チュニジアには珍しい綺麗な畳と、
子供からお年寄りまで、熱心に練習をする人たちの姿があった。
たぶん一目で、体格のいい彼が柔道をやっているということが分かったのだと思うが、
突然の日本からの訪問者を快く受け入れてくれた。
ぜひ一緒に練習がしたいと言われ 翌日また訪ねると、人のよさそうなチュニジア人のコーチが
自分の柔道着を貸してくれた。チュニジア柔道連盟のお偉いさんまで来ていて。。。
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後にも先にも、あれほど爽やかで、礼儀正しいチュニジア人には会ったことがない。
若い男の子も沢山いたが、私の嫌いなチュニ男がいない!
皆真剣に彼の話に耳を傾け、素直で前向きな様子が、見ている私にも伝わってくる。
真摯な姿勢。。私にもいろいろ話しかけてきてくれる。
なんなんだろう、この清々しさ。。。
感動すら覚えた。
人の姿に感動したのは、チュニジアで初めてだったかもしれない。
それぐらい、衝撃的だった。

遠いこの国にも、柔の心は伝わっているのか。。
柔道とは偉大なものだ。
日本人であることを、すこし、誇りに思えた。
by mayayoga | 2008-08-21 02:02 | ☆Tunisia滞在記2002-2005 | Trackback | Comments(2)

Tunisia回想録4 チュニ男

[チュニ男]ちゅにお
生息地:Cafe、床屋、CD屋周辺
特徴:ピッタリめの洋服かサッカーシャツ。一見ダサめのイタリア男風。
必需品:ヘアジェル

チュニ男というのは軟派なチュニジア男子の総称。私が命名した。
都市部では外国人が珍しいわけでもないのに、私が道を歩くといろんなことが起こる。
ジロジロ見てくるだけならまだいいが、すれ違うたびに「シノワ!(フランス語で中国人)」
「ジャッキーチェン!」「チンチャンチョン..」「☆§▲◎∈щ!」
いちいち気にしていたらキリがないのだけれどやっぱりカチンとくる。

逆だったら、と考えてみてください。
仮に私がおバカなガキだったとしても、すれ違う外国人、しかも本人に向かって
「ガイジン!」なんて言うか?フツー。
家から職場に向かう大通り、もう2年も毎日通っているし私はここに住んでいるのだから、
いい加減慣れてくれ。と思うのだが、誰にも何にも言われずに通れることは珍しい。
おかげで街を歩くときはすっかり戦闘モードになってしまった。
すぐに応戦できるように目を光らせ(笑)、顎を上げて歩いていたものだ。
ある時は相手に水をぶっ掛けて野次馬に取り囲まれたこともあったし、
あまりに腹が立ってスーパーの周りを追いかけっこしたこともある。
今思い出せば笑い話だ。当時の私、まったくヨギーじゃなかった。。。

↓コレは怒っているように見えるけど、普通に会話してるところ。笑
我ながら変な写真。。。
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よくまぁ、くだらないことに毎回イライラしていたものだなぁと思うけど、
カチンとくるのには、その時の私の精神状態も影響していたのだと思う。
ただでさえストレスのたまるイスラム社会。発散する場所がないうえに
それ以上何か言われたら、“プチン”とくるのは当然だ。

あるとき、イギリスに住む大家の息子がガールフレンドのLucyを連れて帰ってきた。
Lucyはチェコ人。
ここは一応イスラムの国だっていうのに、平気で歩きタバコしたり、
家の共同の屋上でブラ1枚になって日焼けをしてしまうようなチャレンジャーだ。
私は彼女のそんなあけっぴろげなところが気に入った。
Lucyと二人で街を歩いていると、いつも以上にジロジロ率が高い気がする。。
彼女の露出度がちょっぴり高いから? と思っていると、
「ハロ~♪ チンチョン」。。。うっとおしいなぁ。。。と思った瞬間、
F**K OFF!! 
Lucyが怒鳴っていた。ちょっと驚いた。
私「あのさ、Lucy、Lucy一人で歩いてるときもああやって言われたりする?やっ
 ぱムカっとくるもの?」
ル「モハメッド(彼氏)と一緒だと何にも言わないのに、私一人だとたまに言わ
 れるの。ナメてるよね~」
ああ、やっぱり外国人の女なら、その辺は避けて通れないのか。。。
私だけじゃなかったんだ。ちょっと安心。

チュニ男のおかげでどうしてもチュニジアを好きになれなかったけど
今思えば、そうやって野郎と喧嘩ができたというのは、何て平和なことだったんだろう。
よそのもっと危険な国だったら、そういうわけにはいかなかっただろう。
女一人で家まで歩いて帰るなんていうこともできなかったはずだ。
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一時期ダンスを教えていた男子たち。かわいい。この時まだ12歳ぐらいだったはず。
将来チュニ男にならないことを願うのみ。。。
by mayayoga | 2008-08-20 12:34 | ☆Tunisia滞在記2002-2005 | Trackback | Comments(4)

Tunisia回想録3 続・ダンスを習うということ

チュニジアの女の子たちにとって、ダンスを習うとはどういうことなんだろう?
一時期、出口が見えずに悩んでしまったことがある。
できれば将来、この中の数人でもいいからダンスインストラクターやバレエの先生として
活躍して欲しい。しかし、日本のように職業の選択に幅があるわけでもない。
ダンスが踊れても その先に職が、活躍する場があるかというのは別問題なのだ。
 
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「私がここにいる意味は何だろう」。。。
後継者を育てるのが目指すべきところなんじゃないか。。ただ私が教えて、
楽しんで、それで終わりでいいものか。。
あれこれ考えた末に、悩むのをやめた。
少なくとも私に与えられた時間は2年しかないのだ。
その中で何か大したことができると思うほうが奢っている。
もしかしたら将来、この国でダンスを教える子が出てくるかもしれないけど、
それは何年も経ってみなければ分からないこと。
今、この瞬間 夢中になれる場所、打ち込めるものを提供しよう。そう決めた。
女子の娯楽がないなら、楽しみの場を作ればいい。
下手くそでも楽しく踊ること、衣装がヘンテコでも好きな格好で踊ってみよう。
将来職に結びつかなくても、若い時に何かに打ち込んだ経験はきっと
彼女たちの人生の大きなプラスになる。
もはやダンス学校というより、部活動のノリだ。私のスタンスも、ダンスの先生と言うよりは
色んなものをひっくるめて教えていく「顧問」に近かったかもしれない。
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もちろん、活動が最初から順調だったわけではない。
この学校に最初の協力隊員が入ったのが2001年。私は2代目だ。
以来、いろんな人の試行錯誤を経て、ようやくダンス学校らしくなってきたのは、数年後のこと。
決して一人では成しえなかったことだ。
それぞれの積み重ねの上に、自分の活動があり、今がある。
今は5人目の先生が頑張っているはず。初代からの思いが伝わっていることを願いたい。

思えば2年間、ダンスのことだけを考え、自分のクラスを持ち、
発表会ともなればステージの全てを任せてもらえる。。。何という贅沢なことだったろう。
校長や学校関係者、同僚にも恵まれた。特に最後の1年は、同僚のYOちゃんが
バレエの先生として加わったおかげで、活動の幅が広がった。私はJazzのクラスに
専念することができたし、バレエのクラスはようやくバレエらしくなったのだった。。。
いろーんなことがあったけど、濃い2年半だった。

他の写真はコチラ↓スライドにしてみました☆
レッスンと発表会2003-2005

チュニジアの皆。子供たち、元気にしているだろうか。
再会の旅をしたいなぁ。
by mayayoga | 2008-08-16 01:11 | ☆Tunisia滞在記2002-2005 | Trackback | Comments(5)

Salam

[Salam] 平和
“アッサラーム・アレイコム”
アラビア語で「こんにちは」という挨拶は、「あなたに平穏あれ」という素敵な言葉だ。

63回目の終戦記念日。東京は今日も暑い。
そう遠くない過去に戦争があったことが、ちょっと信じられないくらい、
その面影を探すのは難しくなりつつある。
出兵した両方の祖父はとうに亡くなってしまったし、
唯一健在の母方の祖母は、福島の田舎で「何だか遠くの空が明るいわ(もちろん空襲で)」と
呑気に過ごしていたそうだから、興味深い話は聞けそうにない。
父は6歳で満州から引き揚げてきたけれど、記憶は断片的にしかないという。
ただ、父を筆頭に3人の子供を連れて帰って来てくれた祖母には感謝したい。
もう少し長生きしてくれたら、いろんな話が聞きたかった。

悲惨な戦争があった過去、事実。今の世代が実感するのは難しいけれど、
忘れてしまってはいけない。
今の生活に感謝して精一杯生きる。私たちの義務だと思う。
Om Shanti Shanti Shanti...
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by mayayoga | 2008-08-15 15:44 | Trackback | Comments(2)

Tunisia回想録2 ダンスを習うということ

イスラムの国で女の子がダンス??と不思議に思う人もいるだろう。
だけど、女子の娯楽がないからこそ、ニーズがあるのかもしれないと、逆に納得する。
それにダンスという発想は悪くない。
思う存分自分を表現することができる し、協調性を養うこともできる。
人と一緒に何かを成し遂げるというのは気持ちのいいものだ。
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チュニジアの公立学校には、音楽や美術、体育の授業さえないところもあるらしい。
アラビア語やフランス語、数学や情報処理の授業で手一杯なのだという。
もちろん、部活動などというものは存在しない。
「学校で勉強ばかりしていてはロクな子に育たない。情操教育も大切。」
。。。このように考えていた親がどれほどいたかは分からない。
しかし実際、放課後に様々なお稽古事に通う子供は多い。
音楽や絵画、スポーツに至っては空手や柔道のクラブまである。その多くが
"Maison de jeune"=青年の家(日本で言う児童館)で無料、もしくは格安で習うというもの。
そのあたりは日本の感覚に近いけれど、習う というより、ちょこっと触れる程度。
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私の配属先↑は国立の音楽・ダンス学校。
生徒は通常の学校とは別に、放課後や週末に通う。
日本円にして年間約10,000円という授業料を払える家の子は、総じて中流以上
ということになるが、それでも毎年たくさんの入学希望者がいる。
わざわざ学校でダンスを習わせたいというぐらいだから、関心を持つ親は皆、
それはそれは教育熱心だ。
「うちの子とっても賢くて覚えも早いし、体も柔らかいのよ。」
巨漢のママが、 これまたドラエモンみたいな娘の手を引いてやってくる。。。
発表会ともなれば「どうしてうちの子は前列で踊れないのかしら?!」
...パワフルな親との会話で、私の度胸とフランス語は鍛えられたのだ。
今思えば そんな親たちとのやり取りもまた楽しかった。
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↑親と格闘中...

中学生以上ともなると、入学希望のほとんどの子は自分から
「ダンスがやりたい」とやって来る。洋楽のPVを見て憧れて、、という子が少なくない。
ちょうど思春期、進路のことや、いろんなことで悩み多きお年頃。。。
私がいちばん力を入れたのが、この年代の子のJazzクラスだ。
ジャズダンスなら、衣装も含めてもっと自由に自分を表現できるから。
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中学生以上としたのは私のこだわりで、、
あまり小さい子にいきなりFunkyな(笑)ダンスは勧めたくないから。
仮に6歳の子がやってきたとしたら、バレエ基礎みたいな、リトミックに近いクラスから
入ってもらって様子を見つつ、翌年からやっと「バレエ」といえるようなクラスに入ってもらう。
ジャズがやりたければ、もっと大きくなってからやればいい。
私自身バレエからたくさんのことを教わったし、最初に習ったダンスがバレエで良かったと思う。
バレエはやっぱりすべてのダンスの基礎だと思うから。
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 昔、バレエをやっていたとき、顔がちっちゃくて手足がながーくて。。。
というバレリーナの容姿に当てはまらない自分の体型が嫌だった。
  「才能のない子ほど努力する」
最後まであんまり好きになれなかった先生は、よくそう言っていた。
努力した記憶はないが、踊るのは好きだった。バレエを辞めて、大学生になり、
Jazzや違うジャンルのダンスに出会ったとき「これだ!」と思った。
こんなに自由に踊っていいんだ。。。

自分が教える側になって、子どもたちを見ていると、いろんな子がいる。
容姿のいい子、悪い子、覚えの早い子、何をやってるのかサッパリわからない子。。。
いろいろ、いるから おもしろい。
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つづく。。。
by mayayoga | 2008-08-15 01:28 | ☆Tunisia滞在記2002-2005 | Trackback | Comments(4)

Tunisia回想録

すっかり過去の話になってしまったけれど、今でも鮮明に、懐かしく思い出すことがある。
チュニジアのこと。
忘れてしまわないうちに、書き留めておかなくちゃ、
そんな気になって、思い出したことを書き出してみたくなった。
チュニ時代の友人のみんな、懐かしさのあまり美化しすぎていたらつっこんでね。笑

。。。2002年12月から2005年7月までの約2年半、
私はアフリカ大陸の チュニジア というアラブの小国にいた。
青年海外協力隊に参加して、子供たちにダンスを教えていたことは、ご存知の方も多いと思う。
20代半ばのあの時期、チュニジアで試行錯誤した貴重な経験は、私の人生に
大きな影響を及ぼしているし、今考えても、協力隊への参加は転機だった。
受験から、仕事を辞めて派遣されるまで、すべてのタイミングがぴったり合って、
とんとん拍子に事が運んだ。見えない大きな波に押し流されているとしか思えない、
人生が新しい方向に動き出している。。。そんなワクワクした感覚は初めてだった。
進む方向が見えたら、道がどんどん拓けていった。。。
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↑2003年夏。初めての発表会。はしゃぐ子供たち

アフリカ大陸のてっぺん、地中海沿いのちょうどイタリアの向かいに、チュニジアはある。
近隣のモロッコ、アルジェリア、リビアと並び、「マグレブ」と称されるイスラム教国。
国民のほとんどがアラブ人。
マグレブの国々は、フランスやスペインなどの統治下に置かれていたこともあり、
サウジやUAEなどの正統アラブ(いわゆる、私たちの想像するアラブの国々)とは
少し雰囲気が違う。チュニジアもかつてはフランスの植民地だったため、
公用語はアラビア語とフランス語。高等教育となると、授業はフランス語だ。
街並みはきれいに整備され、瀟洒な建物が並ぶ。
イスラムの国とはいえ、戒律には寛容な方。女性が肌を出すのはタブーとされているが、
都市部にはタンクトップやジーンズ、ミニスカートの女性だっている。
もちろん敬虔なひともいるけれど、戒律を守る度合いは、個人に任されている。

経済も安定し、女性の社会進出も進んでいるチュニジアは、
私の想像していた途上国のイメージとは大きく異なっていた。
私のいたところが割と都会な港町だったから尚更そう感じたのかもしれない。
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でも、見かけは近代的に見えて、深いところでは保守的だったりする。
若い世代の急激な変化についていけないのだろう。
文化的に、あまり女子が楽しめるような娯楽の場はない。
たとえば、アラブではカフェ文化は男性のもの。女性が外でお茶するなんていう光景は、
スタバのあるごく一部の国を除き、ありえないことなのです。
(チュニジアにはもちろんありませんでした。ヨルダンにはあったなぁ。。)
都会と田舎で程度の差こそあれ、やっぱり女性は家のことで忙しい、
若い女の子ならば勉強で忙しい。という風潮がある。それが不幸かというと
決してそんなことはないのですが、「こんなんじゃつまんない!」というアクティブな女子は
自分で習い事を見つけるか(但しお金があることが条件ですが。。。)、
フランスに出て行くほかない。

私のいた音楽・ダンス学校には、そんな中高生や、教育熱心なママに連れられた
小さい女の子まで、多いときで100人以上が通っていた。
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つづく。。
by mayayoga | 2008-08-13 14:02 | ☆Tunisia滞在記2002-2005 | Trackback | Comments(4)

ある日の持ち物

昔から、荷物が多いと言われる私ですが、
財布や手帳以外に何が入っているのかというと。。。
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まずウォーターボトル。水をものすごく飲む私は、夏冬関係なく水筒が欠かせない。
ホットヨガや、自分が受ける夏場のレッスンはさらにBigサイズが鞄の中を占領します。
重たい。。 昨日、掃除してたら出てきた「アミノバイタル」の粉末を水に溶かして
飲んだら、あまりのマズさに吐きそうになった。
昔スポーツクラブでイントラしてた時はこんなもん毎日飲んでたのか。。。
習慣というのは恐ろしい。自分の味覚の変化にも驚いたけど。

最近ハマっているSOYJOY。
レッスンの間が開くときや、食事がとれないときに重宝します。
このテの物は苦手だったけど、これはおいしい。大豆だし、笑
ドライフルーツやナッツが入ってて好き。もしくはバナナ。もちろん
以前紹介したバナナケースに入れてね。

ショール。
電車の冷房対策です。
だって、電車の中、冷蔵庫みたいなんだもん。特に山手線。
ホントはレッグウォーマーも持って歩きたいぐらい。


移動には欠かせません。今回は珍しく古典。
今日読み終わった「痴人の愛」。ナオミって最低な女やな。。。

マッサージオイルとティンシャ、そしてCD。
ヨガクラスで使うもの。ティンシャはチベット仏具の一種で、チーン♪と鳴らすのだけど、
もっと共鳴するのが欲しい。。 確実にこの2つが結構重さを増やしている。
駅でぶつかった人、ごめんなさい。

Bath & Body worksのハンドサニタイザー。
いい匂いのするジェルです。アルコールが入っていて、ウェットティッシュの代わりになる。
手が洗えない時やレッスン後に重宝。

ヨガノート
というかほぼ雑記帳。。。

以上。これにプラスしてウェアとタオル、
こんなに入ってりゃ重たいの当たり前ですね。

最近自分の練習をおろそかにしがちだったので、
今日は久々にKrantiのクラスを受けに行った。
キツかったー!!!(><)
そんなひたすらバックベンド、、ムリっ。。
広末涼子のCMを思い出して笑ってしまうのでした。
by mayayoga | 2008-08-12 22:56 | Trackback | Comments(3)

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